2019/06/21 タイミング法

【2】不妊治療専門病院@日本

紫陽花の画像

さてさて、初診時のレポートを

忘れないうちに書かせて頂きたいと思います。


お世話になったのは

こすぎレディースクリニック という

婦人科、不妊治療、美容皮膚科等を専門にしている病院です。


私はもともと、美肌点滴や飲む日焼け止めをもらうために

他の美容皮膚科へ通院していたので

こちらの病院を見つけたときは

一挙両得だわ~と、嬉しくなりました。


今回は肝心の不妊治療のほうで手一杯だったので、次回帰国の際には

がつんと美容点滴してもらおうと思います。

The riquid room と書かれた点滴専用のお部屋があるようでした(^^)


待合室も、お手洗いも、何もかもとっても綺麗です。

女性が素敵!と思いそうな要素がいっぱい。

花柄とピンクと白を基調にしつらえられた小物と、ふかふかのクッションのアームチェアやソファ。

住みたいレベルです。


長くお世話になる病院なので、清潔はもちろんですが

気分が上がる内装なのはすごくうれしいです。



予約をしていたので、待ち時間は10分ほど。

完全予約制なので特別混雑している印象はありませんでした。


カウンセラーの方にまずお話を聞いて頂き

それから院長先生の診察へ。


内診の結果、、、

日数的には、もう排卵後でもおかしくなかったのですが

サイズの小さい卵胞がたくさん見えました。


子宮内膜も薄く(2ミリ!)このままだといつ排卵が起きるのか全く予想できません、と。


院長先生からPCOSについて詳しく書かれた用紙を頂きました。


「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS:polycystic ovarian syndrome)」


ネットで排卵障害について調べていると、必ずと言っていいほど

出てきたPCOS、、、


ついに、というか

やはり、というか

私にもその診断名がのし掛かってきたようです。

ああ~~~(; ̄ー ̄A


クロミッド(これも色んな方のブログで知っていたお薬!おなじみ!笑)を服用し、

卵胞が大きくなるかどうか

六日後に再受診することになりました。

帰国の予定でしたが、希望した時間で

予約をいれて頂くことができて一安心。


不妊治療の病院はとにかく予約がとりにくいという

イメージが出来上がっていたので、ちょっとびっくり。


海外暮らしで通える日数も限られている、それも排卵障害の患者さんなんて

扱いにくいだろうなあ、なんて

ついつい卑下な考えが浮かんでしまいますが、、、

診てもらえる病院があって本当に有難い!!


採血して子宮頚がん、風疹、貧血なども調べて頂くことに。

この際だからできることは全部やってしまおう!という意気込みです。


次回に続きます。

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