【2】不妊治療専門病院@日本
さてさて、初診時のレポートを
忘れないうちに書かせて頂きたいと思います。
お世話になったのは
こすぎレディースクリニック という
婦人科、不妊治療、美容皮膚科等を専門にしている病院です。
私はもともと、美肌点滴や飲む日焼け止めをもらうために
他の美容皮膚科へ通院していたので
こちらの病院を見つけたときは
一挙両得だわ~と、嬉しくなりました。
今回は肝心の不妊治療のほうで手一杯だったので、次回帰国の際には
がつんと美容点滴してもらおうと思います。
The riquid room と書かれた点滴専用のお部屋があるようでした(^^)
待合室も、お手洗いも、何もかもとっても綺麗です。
女性が素敵!と思いそうな要素がいっぱい。
花柄とピンクと白を基調にしつらえられた小物と、ふかふかのクッションのアームチェアやソファ。
住みたいレベルです。
長くお世話になる病院なので、清潔はもちろんですが
気分が上がる内装なのはすごくうれしいです。
予約をしていたので、待ち時間は10分ほど。
完全予約制なので特別混雑している印象はありませんでした。
カウンセラーの方にまずお話を聞いて頂き
それから院長先生の診察へ。
内診の結果、、、
日数的には、もう排卵後でもおかしくなかったのですが
サイズの小さい卵胞がたくさん見えました。
子宮内膜も薄く(2ミリ!)このままだといつ排卵が起きるのか全く予想できません、と。
院長先生からPCOSについて詳しく書かれた用紙を頂きました。
「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS:polycystic ovarian syndrome)」
ネットで排卵障害について調べていると、必ずと言っていいほど
出てきたPCOS、、、
ついに、というか
やはり、というか
私にもその診断名がのし掛かってきたようです。
ああ~~~(; ̄ー ̄A
クロミッド(これも色んな方のブログで知っていたお薬!おなじみ!笑)を服用し、
卵胞が大きくなるかどうか
六日後に再受診することになりました。
帰国の予定でしたが、希望した時間で
予約をいれて頂くことができて一安心。
不妊治療の病院はとにかく予約がとりにくいという
イメージが出来上がっていたので、ちょっとびっくり。
海外暮らしで通える日数も限られている、それも排卵障害の患者さんなんて
扱いにくいだろうなあ、なんて
ついつい卑下な考えが浮かんでしまいますが、、、
診てもらえる病院があって本当に有難い!!
採血して子宮頚がん、風疹、貧血なども調べて頂くことに。
この際だからできることは全部やってしまおう!という意気込みです。
次回に続きます。