妊娠確定
ご無沙汰しております、りんごです。
大変バタバタしておりまして、なかなかアップできずにいました。
これから先のブログを読んでいただければ、私がいかに目まぐるしい(?)日々を送っていたか
お分かりいただけると思います・・・笑
しばらく書き溜めた記事を少しずつアップしていくので、
「今日」「今朝」などの表現が更新日と一致しませんが悪しからず。。
さて、妊娠検査薬で陽性反応が出てから婦人科へ行くまで4日。
長かった・・・。
毎日がドキドキで、
「やっぱりもう少し早く予約変更しようかな」
「でも早すぎて胎嚢が確認できないかも?!」
とか迷っているうちに、予約枠が埋まってしまって
当初の予定の日に受診しました。
予約はwebで「通常診察」で予約していて、備考欄に
「妊娠検査薬が陽性になった」と入力していたのですが、
病院へ行くと受付の方が
「予約の際にご入力いただいたような内容で受診ということでよろしいですか」
と聞いてきました。
「妊娠」という言葉を使わないんです。
そうか、ここは不妊治療もやっているから、まだ妊娠確定でない私であっても周囲の人に配慮しているのだな、と思いました。
私だって子宮腺筋症の検査や投薬のために受診していた時に
受付で「妊娠」という言葉を聞いたら
「あ、あの人妊娠したんだ。いいなー」
というように敏感に反応してしまっていたと思います。
名前を呼ばれ、診察室に入ると先生に
「市販の妊娠検査薬の精度は非常に高いので、陽性反応が出たということは間違いなく妊娠しています。でも子宮外妊娠であっても陽性反応が出てしまうので、これから正常な妊娠かどうかを確認してみましょう」
と言われました。
検査薬で陽性反応が出ていれば、病院で尿検査はしないんですね。
ま、超音波検査すればすべて分かりますからね。
ドキドキの超音波検査。
内診台に乗って、先生を待つ時間が長く感じられました。
いざ検査・・・!
先生はエコーの画像を私に見せながら説明してくれました。
「これが子宮ね。このナスみたいな形の」
黒い画像に白というか灰色というかの線が入っている、よく見るエコー画像。どれが子宮だか全く分かりません(笑)ナスと言われればなんとなくナスのような形をしたものがあるような。。
「この中に胎嚢があります。この丸いのね」
「妊娠です。おめでとう」
看護師さんからもおめでとうと言われ、
妊娠したんだーという実感が湧いてきました。素直に嬉しかったです。
これは絶対漢方薬のおかげだ。
その後もう一度先生からのお話がありました。
先生からは
- 妊娠初期の出血はよくあること
- 万一流産してしまったとしてもこの時期の流産は染色体異常によるものでお母さんのせいではないということ
などを説明されました。
妊娠が判明した時点でこの説明をするということは、
妊娠初期の流産が多いということと、
流産をして傷つくお母さんに前もってフォローしておくということなんだな、と思いました。