初めまして!もねこと申します
初めまして!もねこと申します。
某妊活支援サイトみたいな名前です笑
妊活に取り組む中で、思ったことや感じたこと、取り組んだことなどについて記録するためにブログを始めることにしました。
備忘録的に使いつつ、愚痴も吐きつつといった感じで進めます。
よろしくお願いいたしますー!
最初の投稿ということで、自己紹介です。
現在の治療の段階
誘発剤+タイミング6周期目
(妊活歴は丸一年)
妻(1989年生まれ)
状態
多嚢胞性卵巣、潜在性高プロラクチン血症、内膜薄め(黄体機能不全疑い)
薬
’10年~’12年頃・・・柴苓湯(漢方薬)服用
’15年~’17年6月・・・ピル服用
’17年8月~・・・カベルゴリン服用(週一)
’17年11月・・・クロミッド1周期(卵胞全く育たず)
’17年12月~・・・レトロゾール服用(毎周期)
’18年5月・・・ルトラール服用(内膜が薄いため)
検査
’10年・・・エコー、一通りホルモン検査
→ 多嚢胞性卵巣と診断
’17年夏・・・エコー、一通りホルモン検査
→多嚢胞性卵巣と改めて診断
’17年夏~・・・毎月排卵予定日の2~3日前にエコー
→レトロゾールにしてからは、左右どちらかの卵胞が大きくなっている
’18年4月・・・卵管造影検査、血液検査(ホルモン系と感染症系)
→卵管の通りは問題ない
’18年4月、5月・・・フーナーテスト
→影は見えるが、数が多くない
夫(1980年生まれ)
検査
’18年4月・・・一般精液検査
→SMI54(高速で動く精子の割合が低く、結果的に質が良くない)
最初に多嚢胞と診断されたのは、大学生の頃。
生理が30日程続いたとき、これはさすがにおかしいな?と思い、婦人科を受診したのがきっかけです。
元々生理は不規則だし、まぁそのうち治まるだろうとのんきに構えていましたが、受診したときは何でもっと早く来なかったの!命に関わるものかもしれないのに!と先生に軽くたしなめられました。そりゃそうだ。
その時は、すぐ妊娠を希望しているわけではなかったので、とりあえず体質改善を期待して、漢方薬を服用しました。
その後無治療期間を経て、ピルを飲んで生理周期を整えることにしてみました。
結果、どちらも全然効果なかったです!残念。
そして2017年6月に結婚したため、本格的に妊活に取り組もうとなった次第です。
こうしてみると、今までにも結構いろいろ取り組んできたなぁと感じます。
Twitterでは妊活垢を作ってるんですが、そっちではAIHや体外に既に進んでいる方とお話しすることが多く、
まだタイミングの段階の身では少し肩身が狭かったんですが、全然そう思う必要ないですね。
頑張ってるぞ、わたし!笑
とはいえ、次周期くらいからAIHに挑戦したいとも思っています。
旦那の数値を見た先生が、うーん、自然妊娠もなくはないけどねぇ・・・みたいな感じだったのと、
もう5周期挑戦してますが結果が出てないので、ステップアップを考え中です。
夫は全然乗り気じゃないんですけどね。そのあたりの駆け引き(?)も追々載せていきたいと思います。
不妊治療の何が一番嫌って、やはり終わりが見えないことかなと思っています。
登山が趣味なので週末は山に行くことが多いんですが、登山って歩いてれば必ず頂上に辿りつくじゃないですか。
妊活はその保証がない。
いくらしんどくても、歩いてればいつか終わりが来るって分かっていれば頑張れますが、努力が実るかどうか分からない。
時間もお金も費やして、それで報われるか分からない。
いままでの人生で、成功するか分からないことにそこまで打ち込んだことがないので、耐性がないことも原因かもしれないですが。
そもそも、やることやれば子どもができるというのが自然な状態なのに、私は努力してもできるか分からない。
努力って、たいてい自然な状態からさらに上に上がるために頑張る場合が多いから、たとえ実らなくても本人も周りもポジティブに捉えることが多い気がします。
でも妊活の努力は、普通はなんの苦労もなくできることをできるようになることを目指すから、すごく焦るし、自分が出来損ないって感じることがとても多い。
そこが本当にしんどい。
子どもができるのはスタートのはずだけど、私にとってはゴールという気持ち。
妊活というトンネルから早く抜け出したい、と思う日々です。
とまぁこんな感じで闇落ちもしますが、思ったことをそのまま書いていきたいと思います!
それではどうぞ、よろしくお願いいたします。