2020/05/19 タイミング法

仕事との両立と診療時間の問題

前回からの更新がだいぶ遅くなってしまい申し訳ありません。

今後のブログでお話しますが、また色々ありまして・・・。

 

 

転院してみてからのこと。

これは昨年の9月10月の2か月間の話になります。

 

 

混み具合なんて予約してみてからじゃないとわからなかったし、なんとかなるでしょって思っていました。

 

体外にする前に、まずは様々な検査とタイミングからになりました。

 

しかし、この時点でもう両立が出来ないストレスに悩まされることになりました。

 

上司には妊活していることは伝えてあり、仕事も調整をすることは出来たのです。

休みの変更もできましたし、半休も取れました。

周りの同僚の何人かにも話はしてありました。

 

 

でも、1つ調整すると他も調整が必要になったり。

そんでもって、予約しようとしていた時間帯が先の先まで埋まっていたり。18時以降はほぼ無理。

 

先生にはこの日に予約してねって大体指定されることも多くて。

 

排卵時期も近くならないとわからないから直前突然言われたり。

 

 

もうね、

わ〜〜〜〜〜って叫びたい日々でした。

 

 

まだ体外にも移行していないのに、なんでよ。

 

 

で、途中血液検査で引っかかりました。

 

多嚢胞の可能性と甲状腺ホルモンに異常があるかもと。

 

多嚢胞はクロミッドを飲んで様子を見ていくことに。

 

甲状腺の方は循環器内科を紹介されました。

 

甲状腺のホルモン数値が高めだったので、再検査を勧められました。

またスケジュールを組むのがさらに大変になりました。

 

循環器内科では再度血液検査し、後日の結果では大きな病気は見られず、基準値内ではあるけど、高めで流産のリスクがあるから、薬でホルモンバランスを調整することに。

チラーヂンという薬です。

 

しばらく、新しい不妊治療クリニックと紹介された内科の通院。

 

仕事もしなきゃ、クリニックも行かなきゃ、内科も受診しなきゃで私はいったい今何しているんだろう、どこに向かっているんだろう。

 

 

仕事に追われながらも何とかスケジュールを調整し、先生の指示に従い、一つ一つ検査。

不安だった旦那さんの精子検査は・・・なんとエクセレント!

動きは弱いけど、精子の数は多く問題はないとのことでした。

一つ解決。

 

そして私。卵年齢は若い子よりも状態は良い!

なんだ問題なさそうじゃん。

 

 

 

でも・・・・フーナーテストは全然ダメ。精子が全くいませんでした。

 

 

この2カ月間は、ほとんど検査とタイミング療法で終わりました。

結果は全く出ずでした。

 

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