つくづく思うこと①
妊活二年目になってつくづく思うのは、
①努力だけでどうにもならないことがあるということ
それと
②自分の気持ちを誤魔化さずに話せる相手がいることの大切さ
このふたつです。
他にも色々、、、例えば卵菅通水検査は痛いとか(トラウマ)
恥ずかしがっていると話し合いはできないとか
こもごもありますが( ^∀^)
①②は早めに理解しておくと、妊活ストレスが少し少なくなるかなあ~と思います。
いま現在の私は①②とも自分なりの対策をできているので
結構楽に生活できています。
①努力だけでどうにもならないことがある
諦めなければいつか叶うとか
自分次第とか
お仕事やお勉強はそうかもしれません。
でも妊活は、女性ひとりで努力したところで全く意味がない。
だから自分の好きなコトやモノを投げ捨てて、妊活に全力投球してしまうと
結果がでなかった場合に
(というか、たいてい出るまで長丁場)
それまでの我慢や努力がやり場のないストレスになって
すごく苦しいと思います。
賭けた分、見返りがないことをスルーできるひとはもちろん全力投球でよいと思いますが
私は全くそうではなく、、、
なので日常生活に加える、少し変える
くらいの程度で産める体作りを続けています。
ずいぶん先の旅行や帰省の予定も平気で入れます( ^∀^)
妊活一年目の時は
来月は妊娠してるかもしれないから旅行の予約どうしよう、、、とか
この週はもうお酒飲まない方がいいのかな、
前の週なら飲み会行っても大丈夫かな?!
とか、気にしてた時期がありました。
友達と予定合わせられなくて会えないし、結果はでないしメンタルは散々で、、、。
今でも悔やまれるには、香港ディズニーランドで11月に開催予定の
パークマラソンのエントリーを止めてしまったことですーーー!!
申し込みが半年前だったので、もしかしたら妊婦かも、と思って諦めちゃいました。
わたしの妊活に「かもしれない」と「◯◯してたら」「◯◯してれば」は持ち込まない!
心が荒れない為の自衛方法です(*^^*)
今でもうっすら頭に浮かぶことはあるのですが、そういう時はちょっと頑張りが重なっている時なので
すきなことだけしてリフレッシュするようにしています。
旦那さんに努力してもらっていると、尚更結果がでないとつらい、、、
なので、旦那さんにも積極的にあれして!これして!とは頼まず
できたらやって~とか話だけ聞いて~とか
そんな感じで共有するようにしています。
長くなったので②は次回に書こうと思います。
運動した分だけ目に見えて痩せるダイエットとか
勉強した分だけテストの点が上がるお勉強とか
なんて利回りのいい努力だったんだ~!と思うこの頃です。