2018/11/14 タイミング法

お金の話

小さなホーロー鍋に盛られたムール貝の写真の画像

このブログを読んでくださっている方は、おいくつぐらいの方が多いのでしょうか?妊活なさっている方、これからの方、いろいろいらっしゃると思います。

私は若いころに診断された「多嚢胞性卵巣症候群」の治療で21歳から婦人科に通い始めました。

計算したら恐ろしい数字になりそうでしていませんが、結構な金額を病院に払っていると思います。妊活の為に始めたサプリや漢方薬、ざくろやくるみやクコの実などの食材は、きっと妊活しなければあえて買わなかっただろうから、そんな出費も考えると本当に恐ろしい数字だと思います。

でもまだ私はタイミング法しか試していません。その先には、人工授精や体外受精、顕微授精などなど、まだまだ高度な治療があります。

人工授精は一回2~3万円でできるようですが、その先の治療となると1回20~70万円くらいかかるとどこかで読みました。

自費診療なので病院によっても違うのだと思います。(事実私が最近受けた通水検査も、保険がきく病院を見つけることができたので4,500円くらいで受けることができましたが、他の病院では25,000円くらいかかるとも言われてしまったので…)

いくつか通いたい病院をリストアップするのもいいかもしれませんね。今は口コミなどもあるので。

話はそれましたが、今日は妊活にまつわるお金の話です。

少子化対策の一環として、国の助成制度というものがあります。私はもう39歳なのでこういうのは受けられないだろうと思っていたのですが…。さっきちょっと調べてみたら、「治療を受ける時に結婚していて、妻の年齢が43歳未満であれば国の特定不妊治療の助成を受けられる」というのです。特定不妊治療とは、体外受精と顕微授精のことです。ちょっとうれしくなってしまいました。

ただ、年齢によって受けられる回数が違うみたいで、40歳未満は6回、40歳以上は3回なんだとか。

私は1月に40歳になってしまうので、3回までは受けられるんだなぁ。

勝手なイメージで、高齢出産と言われる35歳以上は助成金なんて受けられないと思っていたので、これは目からうろこでした。このことに限らず医療費などのことで知らないで損をしていることってたくさんあるんですよね…。

実は今週末、こちらのブログでお世話になっているneenさんが主催する妊活のお金にまつわるセミナーに参加することになっています。neenさんのセミナーでは面白い発見がたくさんあるのでとても楽しみです!

助成金については自治体によっても違うようなので、一度調べてみるのがよさそうですね。

SNSでneenをチェックしよう

ここではお伝えしていない情報を受け取れます

アンケートにご協力ください!

約1分で完了!neenブログをより良くするための、簡単なアンケートにご協力をお願いします。

アンケート投稿はコチラ