2019/04/2 その他

【13】中医学のお世話になる。

黄色い器に入った3種類の錠剤の写真の画像

遡ること3月の終盤、林先生のところへ行ってきました。

ピル服用の件や、天気の悪い日に体調を心配してメールを頂いたりと

連絡をとっていたのでお久しぶりな感じはせず。


月一回サロンにお邪魔して、林先生のお言葉に励まされる。メンター的な存在になりつつあります。

思えば小さいときから、習い事も塾も病院も美容院も、マンツーマンで一から十まで手取り足取りしてもらえるところを好んでいたな、私。

三つ子の魂、百までm(_ _)m



前述したストレス対策の効果なのか、肌艶と目の周りがすっきりしていると

褒めて頂きました。


ジョギングを始めた旨を伝えたところ

「春先は気温と一緒に湿度も上がるので、普通にしていると汗をかきにくい。低温サウナのような状態。

汗をかけるまで運動で代謝をあげるのは、この時期はすごくいいことですね。」

とのことでした。


体の為にすべきことと、私がやりたいと感じたこと。

その両方の歯車が噛み合っているようで、嬉しいです。



今一度、林先生から受けている治療の流れを書き残したいと思います。


足湯10分→

その間に最近の体調、気になることなどカウンセリング→

舌診、お腹の触診→

膝から下部分のオイルを用いた経路トリートメント→

ヘッド、フェイスマッサージ→

状態に合わせたお薬の処方→

ハーブティとお茶菓子タイム。フィニッシュ!


書き起こすと本当に盛りだくさん、丁寧に診てくださっているなあと思います。

だいたい2時間~お薬が多い場合は説明と質問の時間がしっかり延長されるので2.5時間程になります。

お支払いの総額は大体1000ドル。(15000円くらい)


外食一回、お稽古代、ワイン一本

それぞれの価値観のどれと置き換えるかによって

高いか安いかの印象は違いますね。


香港にきて、お金の使い途について人生でいっちばん考える日々を送っています。


今月のお薬ですが、全部で四種類。


まずはお写真を見て頂きたいのですが…この色!!どピンク!!

そしてなにやら怪しげな、プラスチックの表皮に包まれた物体。


漢方薬の外包の写真の画像

ピンポン玉のような外包に入った漢方薬の写真の画像

上から手のひらでぐっと圧力をかけると、ぱかっと割れて中から丸薬が出てきます。


林先生、半年の服薬でなかなか結果がでない私の体に対して

ついに正面突破を仕掛けてきたな!と思いました。笑


今までは植物性生薬が主でしたが、丸薬には鹿角、牡蠣、龍骨などなど

いかにも生殖器系に効きそうな成分がたくさん。


それぞれの効能とお味のほどは、次回に。

毎朝悶絶しながら頑張ってます。。m(_ _)m

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