親族のご意見、ご感想。
たった数日間の帰省でしたが、近場にいる主人の親戚達とは会うことができました。
私達夫婦が帰国するからと、それぞれ忙しいなか
時間を作ってくれて有難い限りです。
今回は「必殺子ども子ども攻撃!」は回避、というか
回避するまでもなくほとんど皆無と言ってよかったです!
二言、三言ちくり(補足:私がそう感じるだけで、相手側にはおそらくまったく悪気はなく世間話的な位置付け)とする発言は覚悟していたのですが、、、
どうやら、香港で不妊治療クリニックのカウンセリングを受けたという情報を、一部の親族は既知であったようで
「頑張ってるみたいですね、励みなさい。」
という雰囲気をガンガン感じました( ^∀^)
別にまだ何も取り組んでないけど、、
努力する姿勢が見られるのでお咎め無し、といったところでしょうか。笑
「子どもが欲しくて頑張っているけどできてません。」と
「子どもが欲しくないので作る気がありません。」は
現状が同じ子なし生活三年目の夫婦でも、評価する目線は全然違う。
評価や周囲の目なんて、本当はそんなの気にしなくていいのだと思うけど
自分も他の夫婦が家族計画をどう考えているのか、その背景になにがあるのか、
関心があるタイプなので致し方ないことと思います。
子なし仲間を増やして安心したいだけかもしれませんが(´∇`)
長男で、責任感が強くて、真面目で、そんな旦那さんにとって
守るべき存在は必要不可欠というか
似合いすぎていて
やっぱり不妊治療を早々に開始するべきなのかなあと思いました。
以前にも書きましたが、主人のお母さんからの圧力は全くありません。
私の体調を一番に考えてと言ってくれています。
一番身近で一番攻撃してくるのは主人でしたが、不妊治療の事情を知ってからというもの
その勢いは急降下。
しかし、家業があるゆえに
一族全体に浸透した「産めよ育てよ繋げよ」の思想は
極めて濃いなと感じます。
主人の弟さんは、二年前にご結婚されて
まだお子さんはいません。
「弟より先にお父さんになりたい!」という主人の発言は
忘れたくても忘れられない彼の本音です。
なかなかお父さんにしてあげられなくてごめんね、という罪悪感はその時に刻まれたまま、常に頭の片隅にあります。
香港で体外受精をする場合、かなり大まかにですが
150万円ほどかかります。
その話を二人の女の子の父親である知人にしたところ
「娘は本当に掛け替えがい存在。150万円は高いけど、存在価値を考えたら安いもんだな。」
という言葉が返ってきました。
旦那さんも一緒に聞いていたので、どう響いたか。。。
産める体作りと、不妊治療の情報を調べる。←私にできることはここまでなので
今後の計画、サイを投げるか否かはお任せです。