【5】中医学のお世話になる。
こんにちは~!
香港は、少しずつ気温が下がって秋冬の雰囲気になってきました。
といっても、半袖の方が減ったなあという程度で全く寒さは感じません( ^∀^)
一応ダウンも日本から持ってきているのですが、はたして出番はあるのだろうか。。。
さてさて、もうしばらく「中医学にお世話になる」シリーズを書かせて下さい。
よろしくお願い致します♪
初診から二週間後、再び林先生のサロンへ伺いまして
経過観察&お茶についてのヒアリングをして頂きました。
前回ブログに記録したように
生理が軽くてよかった、甘いものを欲しなかった、熟睡できたという良い点はもちろんのこと、
吹出物と胃痛があった点もお伝えしました。
吹出物ができた場所を聞かれたので
こめかみとおでこの生え際、とお伝えしたところ
「ああ、ストレスですねえ。」
間髪入れずに即答!
海外暮らし一ヶ月足らずなので、避けては通れまい、ストレス。
吹出物程度におさまってくれて、まだ良かったなあと思うことにしました(≡^∇^≡)
林先生は、ほんとーーーに真剣にお話を聞いて下さって
そういえば、とついでみたいな言い方をしたことでも
とても大切な情報ですと仰って、メモ&コメントをしてくれます。
プロ!正にプロです。
自分以外の赤の他人が、こんなに体と向き合ってくれるのならば
健康になりたい、なれそうだなと
「産める体づくり」の褌をしめていこう!という気持ちになりました。
中医学(漢方)は良い、西洋医学は悪い、ということが言いたい訳ではなくて
それは治療を受けるご本人以外決めようのないことです。
「先生がおっしゃるならそうしてみよう」という信頼感が
あるかどうか。すごく大切だと思います。
無ければ継続して通いたくなくなりますし、相談や質問もしにくいですよね。
問診の後は、前回と同じく
脚、頭、お顔の経路トリートメントを受けました。
足の小指と薬指の裏側が、激痛。
中指から親指までの三本は、全くなんともない。
「ストレスが耳にきているのですね。」と仰る先生。
私はめまいの症状がでやすく、耳鳴りは常にしている状態です。
日本で数ヶ所の耳鼻科で診て頂いたのですが、完全には治っていません。
心と体は繋がっているなあと否応なしに実感させられます。
毎日頑張ってくれてありがとう、私の体よ~!!!
今回からは、お茶ではなくお薬を処方して頂くことになりました。
処方の内容は、またまた難読漢字のパレードになってしまうので
次回に書いていきますね!
少しでも読みやすいように、まとめたいと思います~!