香港での四方山話を
香港での四方山話を、すこしだけ。
香港、あっつーーーーーいです!
連日3最高気温が30℃まで上がっています。
日本はそろそろジャケットやらニットやら、可愛い秋服が
着られる気候でしょうか?
こちらはまだまだ皆さんノースリーブ、ホットパンツにサンダルです(*^^*)
海外に住むのは初めてなので、香港で見るもの、聞くものに対していちいち感動しています(・∇・)
妊活と関係があるような、ないような、、、ないものの方が多いのですが
備考録として
書き残しておかせてくださいませ。
12才以下の子供を一人で外出、留守番させてはいけない。
日本では考えられない決まりですよね?鍵っ子、というスタイルは香港で成立しないのですね。子供がいるご家庭には、必ずお手伝いさんがいて、一緒にお買い物したり、習い事の送り迎えをしている姿をよく見かけます。
子育てする側からしたら、常に大人の目がある方が安心ですよね。
夜中12時でも女性が独り歩きできるくらい治安がよいのも、こうした制度が犯罪の抑止力になっているのかな、と思います。
出生率は日本より低い!
上記1の決まりは、すごく子育てしやすそうなのですが
香港の出生率は2016年の時点で1.21。
日本は同年1.44だそうです。
香港は多人種多民族国家なので、純粋な香港人に限った場合は
世界で一番低いのでは、という記事も読みました。
夫婦共働き(どちらも正社員でフルタイム)が一般的なので、それが要因なのかなと感じます。
魅惑の亀ゼリー
期待していた以上に、薬草くさく苦かった亀ゼリー!
日本では絶対市民権を得ないお味なのですが、香港では老若男女
朝でも夜でも食べられています。
テイクアウトするのに並んでいるときも。
また、症状別に効果のある材料で作った漢方ジュースを売るスタンドが
あちらこちらにあります。
妊婦さんや小さい子が、お店のひととなにやら話し込みながら
ジュースを選んでいたりするので
中医学(漢方)が生活に溶け込んでいるようです。
冷たいお水が出てこない。
これも中医学の影響なのかと思うのですが、地元の飲食店では
常温か、ぬるま湯がでてきます。氷の入ったいわゆるお冷やは、日本人経営の和食屋さん
でしかお目にかかれません゜゜(´O`)°゜
体を冷やさない、という習慣が徹底されていると感じます。
同じ種類で、例えばミルクティーなど、温かいものと冷たいものが選べる場合は
後者の方がすこし値段が高いことが多いです。不思議。。
なんだか、本当にパワーのみなぎっている国です。
妊活~妊活~゜゜(´O`)°゜ってうじうじ考えるのが似合わない土地です。
といいつつ、ちゃっかり親戚経由で
漢方カウンセリング&経路トリートメントの予約をとっているのですが♪
妊活、更年期といった女性特有の悩みに特化したケアが受けられるそうなので
また書かせて頂きますね。