食べなくちゃ、でも。。。
夏バテ予防は食べ物から!
体質改善は食べ物から!
私の今年の目標である「産める体作り」は食べ物から!!
分かってはいるのです。はい。
大好きなコピーライター故岩崎俊一氏が残した
「やがて、いのちにかわるもの」という金言は
疑いようのないもの。
食べ物がその人の肉となり、血となり
未来を作っていくのだと思います。
でも世の女性は、カロリーやら糖質やら
脂質やら添加物やら
意識してしまう方々が大半かと思われます。
私も完璧に囚われる側の人間ですm(_ _)m
痩せていることを絶対視してしまいます。
むしろ、他人からすれば病的に映るような偏食癖があるので(笑)
摂食(食べること)に困難を抱えている範疇に入るのかもしれません。
食べ物や栄養について自分なりに調べたり考えたりした結果
「◯◯を食べるといい、わるい」
「◯◯は◯◯の効果があるから食べる、食べない」
という判断で食事をするのは、避けたいな~と思うに至っております。
あんまりすきじゃない物を、何かの効能を期待して無理に食べたり
筋金入りのパン党なのに、糖質意識で玄米ばっかり食べたり
そういう日常の小さな我慢って、莫大なストレスを蓄積すると感じます。
毎日のことですものね。
体重を落としたくてカロリー制限するとか、短期的で効果が目に見えて分かるなら
かえって励みになりますよね。
でも体質改善は長いスパンで取り組むものだし
小さい我慢を何重にも重ねていった先にあるものは
心躍らない、ただ栄養源としての味気ない食事になってしまうと思います。
食べたい、と思ったものは、体が欲しているものだと判断して
何でも食べます。なるべくなら朝、昼、夕に。
夜は翌日の体調に直結するので、あまり食べないようにしています。
そして食べたいものがないときは、食べません。
女性って、何故いつも痩せたいのでしょうね。
結婚して環境が変わり、169センチ46キロくらいまで激痩せした時期があったのですが
生理は止まり、肌も爪もガサガサに。
女性ホルモンと痩せが、いかに深く関わっているか実感しました。
モデルさんや女優さんがご無事に妊娠、出産されているニュースを見ると
ほとほと体の作りが一般人とは違うのだなあ~と関心します。
有識者のサポートや、ご本人の苦労や努力がおありのことと思います。
30の声が聞こえそうな今日この頃、ティーンエイジャーみたいに
痩せたい痩せたいばっかり言っているのは奇妙だなと
やっと自然に受け入れられました。
長年の癖でカロリー計算しちゃうときもありますが(・・;)
理想は、感謝する食事、笑顔を生む食事。
何を食べるか、だけではなく
何を(誰と)(どこで)(どんな風に)食べるかを意識して
産める体作りを続行していこうと思います。