2018/06/7 その他

予防接種について①

おはようございます!

Ume(ウメ)です。

今日はこちらは雨です。台風がもう発生したとかニュースでいっていましたが、もうそんな時期!?と驚きました( ゚Д゚)。

そんな感じで、あっという間に6月も終わって、夏が来るのかぁと朝からしみじみしています。

さて、先日の妊活セミナーに出た際に「風疹・麻疹の予防」について先生がお話されておりました。

妊娠前に出来る準備として、さっそく予防接種を受けよう!!と思い立って、調べてみました。(^^)。

「麻疹(はしか・ましん)」は20代前半の人は2回受けているようで、20代後半~30代は1回予防接種もしくは受けていない人が多いようです。

私は母子手帳を確認したら1回予防接種を受けていました。抗体があれば問題ないのですが、なければ感染リスクが高まります。

なので、風疹とセットになっているワクチン(通称MRワクチンといわれています)を妊娠前に予防接種受けるわけなんですね。

ただ、今は在庫が非常に少ないという事でした(・_・;)。

いつも行っている婦人科の病院では、もう在庫切れでないと言われたり、近所の内科でも断られたり。。。

そんなに今、予防接種している人が増えているのか!?とかなり驚きました(´Д`)。


たまたま電話した病院が、MRワクチンが数個だけ在庫があるという事で急いで予約をしました。

その際に、なんと

「区によって予防接種の助成がある」

という事を教えてもらいました!!

なぬぅう!!詳しく聞けば、私の住んでいる区では、19~49歳の女性で、妊娠希望の方は風疹ワクチンかMRワクチンが無料で受けられるという事でした。

(ただし、厚生労働省が予防接種を推奨する風疹抗体価の低いHI法:8倍または16倍以下、EIA法:8未満の人に限るとのことでした)

なので、風疹抗体価が低いことが証明されている書類をもっていけば無料でで受けられます。でも、風疹抗体価が低いってどうして証明するのか?それが「風疹抗体検査」というものになります。

そもそも「抗体」があるかを調べてくれるわけですね。通常だと2000円ぐらいで調べてもらえます。

ただ!!実は私の住んでいる区ではこの検査も「無料」になります。検査も無料とは有り難いです。


ただ、検査後に風疹の抗体があれば、予防接種費用は有料になるんですけどね。

皆さん、ここで抗体あれば予防接種する必要ないのでは?と思われていると思いますが、実は!「風疹」に関しては抗体があったとしても、「麻疹(はしか)」に関しては分かりません。そして、MRワクチンには麻疹も入っています。私の住む区では風疹のみの助成で麻疹はありませんでした。

だから、抗体があっても予防注射を受けるんですけどね(;^ω^)。

そうなれば、助成は受けられず、1万円ほどお金がかかります。

どちらにしてもお金がかかるんですよ~~。区もそのあたりはMRワクチン希望の助成は無料にぐらいしてほしいなぁと自分勝手に思っていたりします。

住む場所によっても行政の受けられるサービスって違うのだなと改めて実感。

そんなわけで、数日前に検査を無料で受けてきました。(写真はその際に記入した書類です)

風疹の抗体があってもなくても、来週予防接種です。そしたら2か月は避妊するので、この2か月の間に出来ることをやろうと思います。

ちょっと長々難しいお話をしたかもしれませんが、私自身予防接種の必要があるとは思っていなかったので書いてみました。

それでは、また次回(‘◇’)ゞ。

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