2018/07/30 その他

子宮腺筋症

ナッツ入り中華風炒めのランチセットの画像

婦人科へ行ってきました。

婦人科へ行くまでの道のり(?)は前回書いた通りです。


私もようやく婦人科へ行き、相談してきました。


と言っても、相談した内容は「なかなか妊娠しない」ということではありません。

私の場合、生理痛が重くて、その相談でした。


20代前半、いや25~26くらいまでかな?生理痛ってそんなに重くなかったんです。

一日目は多少は痛いけど、我慢できるレベル。

寝込むことなんて全くなかったし、鎮痛剤も飲んだとしても1回だけ。

一日(3回)じゃなくて、1回です。

飲まなくても数時間我慢すればそのうち良くなっていました。


それが20代後半くらいからだんだん生理が重くなって、

仕事にも集中できないくらい痛くて、周りから「顔色悪いよ、大丈夫?」って言われるくらいに。

最近は運良くか悪くか、生理の一日目~二日目が土日に重なることが多かったので

大体寝込んでいたんです。


ネットで調べると

  • だんだん生理痛が重くなる
  • レバー状の塊がある

とかは婦人科系疾患の可能性があるって書いてありました。

まさにこれだなと思っていました。

レバー状の塊があるって、普通じゃないんですね。

昔からあったけど、最近はその量も多くなって、

おそらく子宮から剥がれるとき(?)、わかるんですよ。

めちゃくちゃ痛くて。

でもそれが終わると生理痛も急に軽くなって、元気になります。


そんなこんなで、私は早く婦人科へ行ったほうがいいだろうと思っていたのですが、

前回お話しした通り、

内診が嫌だから婦人科へ行きたくない、とか

もしかしたら今回(次回)妊娠できるかも、とかいう思いが

心のどこかにあって、なかなか行けませんでした。


今回行った婦人科は、女性の先生のところ。

やっぱり女性だと安心しますよね。


内診・超音波検査の結果、子宮腺筋症といわれました。

やっぱりね。何かの疾患があると思ってました。


子宮が硬いって言われたんです。不思議ですね。そんなことわかるんですね。


でも私、子宮内膜症とか子宮筋腫っていうのは耳にしたことあるけど、子宮腺筋症っていうのは知りませんでした。

子宮腺筋症は、もともとは子宮の内側だけにあるはずの子宮内膜によく似た組織が子宮の筋層内にできてしまう病気。子宮内膜症との違いは、内膜症の場合は子宮以外の場所に組織ができるけど腺筋症は子宮にできるということ。筋腫との違いは、筋腫はこぶができるけど腺筋症はこぶがなく、子宮が硬く大きくなっていく、ということらしいです。


そしてそして。

腺筋症は一般的に内膜症より生理痛が重く、過多月経は筋腫より重症とのこと。あらら。

進行とともに症状は激しさを増し、子宮が大きくなると腸や膀胱などの周辺の臓器や神経を圧迫するので、生理でないときでもおなかや腰が痛むようになるそう。当然不妊の原因になることも。


内膜症より生理痛が重いって言われても比べたことないから分からないけど、確かにめちゃくちゃ痛いもんなー。

男の人がこの痛さを経験したらショックのあまり死んじゃうんじゃないかなーなんて毎度毎度思いながら生理痛を耐えてきました。(男の人は痛みに弱いって言うから笑)

過多月経は筋腫より重症って言われても、そもそも人と比べたことないから自分の生理の量が多いのか普通なのかなんて分からない。でも言われてみれば昔より量が多くなっている気がします。


今後の治療方法については次週に判明する血液検査の結果をもとに決めよう、ということになりました。

それについてはまた次回お話しします。


あ。写真は今日食べたランチです♪外食だけど、鉄分が含まれているナッツを意識してます!

というのはこじつけで、メインがエビかお肉かで悩んでお肉を選んだ結果ナッツが入ってました(笑)

もちろん食事には気を付けているけど、食べたいときには食べる。私のモットー。妊活、無理しない!

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