2019/03/15 その他

ついに卵管造影検査

噴水の前の花壇の切株に座っている木製のこびとの写真の画像

とうとうやって来ました。卵管造影検査。本格的に不妊治療を始めると避けて通れないアレです。痛いという噂が絶えないアレです(;´Д`)

正直言って怖い。こういった検査もせず、普通に妊娠できた友達が羨ましい。ちょっといじけます(笑)だがしかし!流産後のわたしはちょっと違う。どんなことでも受けて立とう。母になるために。今までのなるべく嫌なことは避けるような姑息な真似は致しませんよ。必要な検査、さっさとやりましょうとも。流産の悲しみの癒えぬ今、痛いのなんてなんのその!


嘘です。


もちろんやりますよ。でもね。痛いと思うと気は重いですよね~(;^ω^)そこでまたしても登場しました検索魔。時間だけ無駄に使う検索魔。全く無駄ってこともないけどさ。やっぱり思った通りなんだもん。「痛くなくて拍子抜けしました」という人から、「痛くて最後までできなかった」とか「終わった後も痛すぎて動けず寝かせてもらいました」と言う人まで。差がありすぎる~(゚O゚)とりあえず確かなのは、卵管が詰まり気味な場合は痛いってこと。造影剤が通り抜けることによって詰まりが取れるから治療にもなるってことだけど。くっついた所をバリバリっバリバリっ!と造影剤が無理やり通過するイメージが湧きます。ぜ、絶対痛そう。1度妊娠しているので詰まってはいないと思うんだけど。お願い、詰まっていないでおくれ。事前の説明の時にも食い気味に「痛いですかね?」と訊いちゃいました。もちろんお返事は「個人差があります(^o^)/」ですよね~。でもね。事前に痛み止めの座薬入れるんですよ。これって痛いの前提ですよね。いやいや、悪く考えちゃいけない。座薬なしの病院もあるみたいだし。むしろ丁寧じゃないか。痛み止めの座薬使って怖いものなしよ。看護師さんが服装などの注意点を話してくださっている間、心の中で1人押し問答です。はい、説明はちゃんと聞きましょう^^;


そして本番。感想は…まあまあ痛い、でした。何ともオチがつかないというか、中途半端というか。鈍い生理痛程度でしたわ。とにかく、めちゃくちゃ痛い、じゃなくてよかったです。結果についても特に問題なし。きちんと通ってました。きちんと通っていて、座薬使っても全く痛みなしとはいかないのかあ…。それと、造影剤が通っていく様子を見られたのは単純に面白かったです。ちゃんと卵管の形がわかって。妊活始めてから子宮だの卵管だのが何だか愛おしい(笑)何はともあれ、無事終わりました。ホッ(^^)


先が長そうな不妊治療。まだまだ序盤ですね。

はい次っ!!

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