2018/07/27 その他

妊活でしてきたこと~病院~

妊婦のイラスト画像

相変わらず、暑い毎日ですね。体調管理を引き続き頑張っているところです。仕事も自分のことも体が資本ですもんね。今回は私の病院の経歴について記録しておこうと思います。お付き合いいただければ幸いです。


自分で頑張る

結婚して、すぐ妊娠したかったんだけど。。。子宮頚部異形成っていうのにかかっていることが検査で分かりました。多分、妊娠しても良かったんだけど、なんか怖くて手術するまで何もできなくなりました。手術(レーザーですけど。局部麻酔もできずめちゃくちゃ痛かったけど。)して、経過観察していたらタイミングがなくなってしまいました(泣)仕事で重要なところに回されてしまい諦めるっていう選択をするしかなくなりました。自分で頑張っていた時期も若干空回りだったように思います。排卵日をしっかり見定めるってしていたようなしてなかったような…。避妊をやめれば大丈夫っていう安易な考え方でした。


仕事からの解放、30歳になる

重要な職務からやっと解放されて、さぁ、妊活頑張ろう!!って思っていたらもう30歳。。。いろいろあったけど、結婚して3年経っているなぁって思うようになりました。体に何かあるのかもしれない!って感じたので家から比較的近くてそこそこ有名な病院に通う決意をしました。でも、思った以上に大変なんだなって。なかなか都合が合わないこと、検査内容に不信感しか持てなかったこと、「もう欲しいなら人工受精したらいいんだよ。」的な結果主義の発言。。。。「止めよう。」としか思えませんでした。


病院はやだ、漢方を飲んでみよう

そんなこんなで病院に通うのを止めて、自分でできることを探そうってなりました。そんな時に出会ったのが漢方でした。元々、漢方に興味があり続けてみようって決意をしたのですが、結果から言うと2年経たないくらいで止めました。いろいろ理由がありまして。。。

  • 経済的に厳しい。月4万弱出ていくのはかなり痛手でした。
  • 効果は。。。あったのか?私には分からなかったです。でも信じていました。
  • 煮出すのが大変。毎日毎日鍋ですごいにおいと共に煮出していました。それも負担だったな。

あと、前に住んでいた家が大変なことになり、引っ越し、修理でてんやわんやな状態になってしまいそれどころじゃなくなったんです。


もう33歳、また病院へ

引っ越し、引っ越しをして、落ち着いてきたころあいを見て、前々から目星をつけていた病院へ行くことを決意しました。職場と家からの真ん中くらいなので、何とかなるだろうっていうのと、(ないとは思いつつ心配だったので)男性不妊も扱っているところだったからです。そこで初めて行ったときに丁度排卵日かも?ってなり、タイミングを取ったら…妊娠反応がありました。すごく嬉しかったんですが、1週間経ってから出血が続いてしまい、残念だったな。その後、卵管造影検査・主人の検査ほとんど異常なく今に至ります。


まだまだ続きがありますが、それはまた別の機会に…。

何年もかかっていると、いろいろ経験できてありがたいです。普通に授かっていたら気付けなかったこともありました。様々な感情も湧き上がったり、知らなくてもいいこと知ったりってあったけど、主人と2人でまぁまぁ楽しく過ごせているからいいのかな。

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