
(私は、海や空が広がる景色が好きでよく写真を撮ってしまいます
これはイタリア アマルフィの写真です。
はやくコロナ終息して。
また海外旅行に行きたいな)
不妊治療を始めて、わたしが避けて通りたかったもの。
それが、、、
子宮卵管造影検査でした。
わたしより先に検査をした後輩が、
『すっごい痛すぎてやばかった!具合悪くなるかと思ってすぐには動けなくて、しばらくベッドに横にならせてもらいました(>_<)』と…
そんなに激痛なの⁈と、
とても怯えていました。
その造影検査もしたいから今のクリニックに変えたのだから…と自分に言い聞かせながらも
検査のタイミングが合わなくて、検査をスキップすることになった時には、
『よかったーーー』
と心の中で喜んでました笑
そう、子宮卵管造影検査は生理終了後〜排卵前までにするようで、その翌月に検査をしました。
造影検査になるので、3時間前から絶飲食との事。
普通の造影検査は絶食、飲水はOKなのですが、なぜ絶飲食
私は他人よりもたくさん水を飲むので、
(しかもまだ暑い時期だったので)
3時間も飲水禁止って辛すぎる!と思い。
クリニックの看護師さんへ
『なんで飲水もだめなんですか?』
と質問しました。
すると、
『まれに飲んで気分が悪くなる方がいるので控えてもらっているんです』と。
あまりその理由には納得がいかないなぁ〜
と思いながらも、2時間半前くらいから我慢してうがいでごまかしながら病院へ。
クリニックへ着いて、順番がきて、また更にドキドキ
内診台へ案内され、いつものように内診台へ。
けどいつも以上に緊張です。
『はい、じゃあカテーテルを入れますよ』
ん⁉︎なにか気持ち悪い感覚
なにか入れられていく…
『ちょっと子宮を引っ張るよ』
え⁈引っ張るってなに⁈
どーゆーこと⁈
どういうふうに引っ張るの⁈
もっと詳しく説明してよ
聞くに聞けず、恐怖しかない時間、、、
カテーテルを入れ終わったようで、
『じゃあ今から検査しますからね。検査室へどうぞ』
カテーテルが入ったまま、太もものところに止められたまま、
『これ、抜けないんですか⁈』
と聞きながら
抜けないようにと、恐る恐る立ち上がり、レントゲン検査室へ歩いて移動する。
検査室の台へ横になり、
『なら本番ね、強い生理痛の痛みみたいな感じがすると思うけど頑張ろうね』
と造影剤がゆっくりと入れられる。
造影剤入れてる最中がじわじわじわと痛みが出てきて
生理痛の強い痛み??
想像してたよりズーンと鈍痛がくる
時間的にはそんなにかからず。
動けないくらい痛いと思ってたけど、終わって動くことはできた。
検査結果は、卵管狭窄はなし
また2〜3日後造影剤が広がった後に、もう一度レントゲンを撮ってみるようで。
次の予約をして帰宅しました。
どうにか動けるけど、会計前の待合室では痛くて痛くてまっすぐ普通に座ってられなくて。
体を丸め、痛みに耐えながら待ってました
こんなことなら痛み止め飲んでおけばよかった
後で聞いた話によると、
ロキソニン飲んで検査した友達は、ロキソニンは効かない痛みだと言ってました
数日後のレントゲン結果は、卵管癒着などなく異常はなしでした
子宮卵管造影検査をして半年はゴールデンタイムと言われて卵管の通りがよくなって妊娠しやすい時期とのこと
これはチャンスだ!!
よし!半年頑張るぞ