診断結果(..)
「〇番の方診察室へどうぞ」
あー、ついに私だ。。よし、いこう。
ドアを開けると男性医師がパソコンの前に座っており、その横に、看護師さんが立っていました。
医師は笑顔で
「びっくりしたでしょ」と。
はい。あの、、私、、
「この前した検査は、皮膚が荒れているかどうかが分かるだけ。それで、今荒れている状態です。ガンではないとは言いきれませんが、性病だと思います。」
え、妊娠してないんですか?
「月経が長いこと来てないけど、妊娠はしてないです。性病にも種類があるからまずは検査をして、治療しながら、月経の治療もしていきましょう。」
性病かぁ、、まあ、治るものだし、ちょっと安心。
ピンポン感染になるとダメだからちゃんと彼氏には言おう。。。
また、検査台でおまたパカーン。ブラシで細胞採取したり粘液採取したり、ブルーな気持ちに。
「検査結果は2週間後に出るので、また来てください」
2週間、結構長いなぁ。でも赤ちゃんじゃなくて本当によかった。
帰り道当時の彼に電話。
「性病やったみたい。がん検診ひっかかってな、今日検査行ってきてん。いま何の性病か検査してもらってるから、ごめんやけど、あなたも病院にいってくれる?」
「まじか、わかった!今日行くわ!」
その日の夜
彼氏から電話がきて
「性病ちゃう言われたぞ!お前浮気してるやろ?」
「してないよ。本当に!そんなひどい事言わないでよ。感染してなかってよかったやん」
「信じられへんわ。」
彼氏一筋だった私は急いで会いに行きました。
浮気なんてしていないことを伝えなんとか理解してもらえました。
ちなみに、なんで彼氏の結果はこんなに早かったかというと、男性の場合は、症状がわかりやすく、今の状態であれば検査しなくても性病ではないとの事で、培養検査を行わなかったためです。
なんと不公平感な。っていう感じですね。
自宅に戻り、母親にも性病であることを報告。
「えー汚いなぁ。お風呂最後に入ってな。洗濯物も別にして!」
ショックでしたが、知識のない人はこういうものかとも思いました。
性感染症は接触感染だから、洗濯物やお風呂では移りません( .. )でも母や彼氏に汚い浮気者として扱われた2週間を過ごし、結果を聞きに行きました。
もともと、3ヶ月も月経が来ておらず、オリモノもやや多めだったカンジダかなぁと思いながら、病院へ。
予約がとれたので待ち時間もほとんどなくすっと診察室へ。。
「検査結果なのですが、、、」
え?先生なに?首傾げて。もしかしてガン??
ってところで結果は次のブログに書きますねᐠ( ᐛ )ᐟ
話は変わりますが、大雨が降ったり暑くなったりお天気が不安定ですけど皆さま夏風邪をひかないように、お気をつけてくださいませ。