年を取るということ
先日、久しぶりにビュッフェに行きました。
新宿ルミネ1にある「柿安三尺三寸箸 ルミネ新宿店」です。
ここは和食のお惣菜のビュッフェでたまーに行きます。
サラダバーやデザートも食べ放題、ドリンクもついています。
たまにオプションでステーキの食べ放題とか付けられるんですが、そっちはあんまりおいしくない気が…((m´・ω・`)mゴメン…。
和食のビュッフェって新宿近辺ではあんまりないので重宝しています。いろいろなものがたくさん食べられるから。
写真撮るつもりがなく盛りつけたので、すごく雑でごめんなさい!
ちなみにこのヒジキが入った雑穀サラダがとてもおいしかったので、その日自宅に帰ってから、いつもご飯に混ぜて炊いている雑穀を水で煮て翌日からサラダに加えたんですがとてもおいしかった!
簡単にたくさんの栄養素が補給できるのでお勧めです。私はネットで確か20穀米というのを買いましたが、具体的に何が入っての20種なのか、分かってない(笑)
妊活を初めて食生活に気を付けるようにはなりましたが、やっぱり2人暮らしだと同じ食材を使いまわしてしまって栄養バランスが偏っていないか心配なんですよね。なのでお米を炊くときに雑穀を入れるのは(気休めかもしれませんが)いろんな栄養素を取り入れることができるので、身体にイイことをした気がします!!
私は今39歳なんですが、早生まれなので同級生がどんどん先に40歳になっていきます。私の彼氏も同級生で春生まれなので、一足先に40歳になりました。彼らを見ていると、別に1歳年を取っただけで生活に何ら支障はないように思えるのですが、自分のこととなるとやっぱり年を取るのはイヤだなぁと思ってしまう(笑)
38歳が39歳になるのと、39歳が40歳になるのとじゃ私の中ではやっぱり違う(;´・ω・)
来週同級生の友達の誕生日のお祝いをするので、これからプレゼントを買いに行くのですが、なんとなくそんなことを考えてしまいました。
そしたらヤフー知恵袋に年を取ることについての書き込みがあり、それに対して答えていたものがあってとても元気づけられたので紹介します。
相談者はまだ若い高校生ぐらいの方で、年を取るのがたまらなく嫌と相談していたんですが、回答した方は「若さというのは努力をして手に入れたものではない。平等に誰にでも与えられたものにすがってはいけない」とした上で、「確固たる自身の価値を手に入れ、見出だすには経験を積むしかないと思います。つまり歳を重ねて、少しずつ人間は己の本当の価値を見つけ、知るのです。」と書いていました。
いつかもっと年を取ったときに、「若い頃より今の自分のほうが好き」と言える人間になりたいです。