2018/09/16 その他

子宮内膜症と不妊について

腰痛で腰をおさえている女性のイラストの画像

あまりに子宮内膜症のことが気になりすぎて、調べすぎて頭がおかしくなりそうなので吐き出させてください。

子宮内膜症について検索するとまず最初に出てくるのは「不妊」「できづらい」というキーワード。

まず不妊症の定義としては「とはあくまで目安ですが、避妊せずに2年以上妊娠しないこと」を言います。

私は去年の5月から避妊をやめたので1年4か月です。でもすでに今年の2月からクリニックに通ってクロミッドやhcg注射などのホルモン療法をしているので、ほんとならもっと早くできてもいいはず…。うん、やっぱり「不妊」の部類に入るなぁと思います。

妊娠を望むカップルのうち10組に1組が不妊と言われています。最近知られてきましたが必ずしも女性に原因があるわけではないですけどね。

子宮内膜症では?とうたがわれる人が、不妊症患者全体の2割~4割程度が該当するというから、やっぱり不妊のひとつ、その中でも多くの割合を占めそうですね。

私が先生からも説明を受けたように、子宮内膜症でも妊娠する人はいます。でも子宮内膜症により卵巣付近の臓器が癒着して、排卵や着床を困難にさせて出産できなくなる可能性もあります。

若ければ若いほど、妊娠や出産を一度でも経験したほうが、逆に発症率が少ないとされている病気でもあります。

先生も仰っていましたが、妊娠出産で2年近く生理が止まることで治る病気でもあるそうです。

では本題の、「子宮内膜症でも妊娠できるのかできないのか?」

結論からすると、妊娠は可能で出産もできます。

一般に薬物療法や手術療法により子宮内の状態を改善すると、妊娠率が上がることが分かっています!

よかった(*^_^*)

まずは治療に専念し、治療が終わってから3~6ヶ月目に妊娠するのが最適なタイミングのようです。治療してから身体の状態が通常に戻るまでにヶ月くらいかかること、再発する場合7ヶ月くらいから再発してしまうことを考えると、子宮内膜症をしてから3~6か月で妊娠できるのが理想だとか…。

ただ私の場合、治療するとも言われていないんですよね。そこのところ今度聞いてみよう…。


普通は生理痛がとても重くなったり、腰痛がひどかったり、なんらかの異変を感じて病院に行き、その時にはもう治療しなくては!ってなるんだと思うのですが、私は定期的に妊活の為に病院に行っていて、発見が早かったのでまだ何も症状が出ていないんだと思います。

先生と相談しながら様子をみていきたいと思います。

SNSでneenをチェックしよう

ここではお伝えしていない情報を受け取れます

アンケートにご協力ください!

約1分で完了!neenブログをより良くするための、簡単なアンケートにご協力をお願いします。

アンケート投稿はコチラ