2018/11/25 その他

治療費以外にかかるお金

木製のプレートに盛られたステーキの写真の画像

昨日までのブログではいわゆる「不妊治療」にかかるお金やそのステップについて書きました。

「一般不妊治療」の一部の治療以外の不妊治療は、基本的には籍が入っていないとできない治療なので、私はそれ以外で今できることをたくさん取り入れていて、こちらのブログでもご紹介しています。

そんな「治療費以外にかかるお金」についても考えてみたいと思います。


「交通費」:これはバカにはなりませんよね。1日おきに病院に行くこともあるので、やっぱり通いやすい場所にあるのがいいと思いますが、月換算するとそれでも数千円とか数万円かかってしまいます。私は今はありがたいことにそんなに遠くない場所にたくさんの病院があるので助かっていますが…。

「サプリメント」:葉酸、マルチビタミンやミネラル、鉄分、亜鉛、マカ、各種ビタミン、カルシウムなどなど、たくさんあります。私は加えてタンポポ茶ショウキtー1やザクロ、クコの実、クルミなどなど、妊活のために揃えた色々な食材があります。これも計算すると結構な数字になってしまいます。

「漢方薬」:これは以前ご紹介した保険が効く漢方の病院で処方をしていただいていて、月5,000円くらいですが、有名な自費の漢方薬局で以前処方していただいていた時は月に30,000円くらいかかっていました。

整体や鍼灸院:これも本当に病院によって違うのですが、私はどちらも1回5~6,000円のところに週1~2回通っていました。今は残念ながらお金が続かずやめてしまっています。月に直すと20,000~50,000円近くかかっていたと思います。

その他にもヨガをしたり、妊活のための運動の講座に行ったり、DVDや書籍を購入したり、身体を温めるグッズを買ったり、食材を気を付けてみたり…

あーーー、こんなに気を付けているのに、なんで私のところにはベビたんが来ないんだw

書いていて悲しくなってしまいました。

でも本当にお金がかかります。

これは余談ですが、赤ちゃんはまだ来てくれていないのですが、こうして身体にいいものを取り入れているからなのか、とにかく肌がキレイと褒められるようになったり、便通が良くなって太りにくくなったりと、身体の内部は変わってきているように思います。


妊活マネーセミナーでは、こうした「妊活にかかるお金」のざっくりとした金額を教えてくれて、それ以外の自分たちの生活にかかる費用(住居費用、食費、水光熱費、生命保険料、交際費、趣味や娯楽の費用などなど)をそれぞれ書き出して、どこを削ることができるかのアドバイスを専門家がしてくださるのです。

男性は数字が出てくると俄然やる気を出すので(笑)ぜひご夫婦で参加されてはいかがでしょうか?

ちなみに講師の先生が絶対削れなかった費用は、「リセットした日に夫婦でお酒を飲む費用」だったそうです。

素敵なご夫婦だなと思いました♪


写真は、彼が美味しいお肉をご馳走してくれたので♡

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