2020/05/28 不妊治療

別の病院の説明会に行ってみた

*だいぶ経ってしまいましたが2月のことです。

 

今の病院に転院してもうすぐ1年。なんだかんだ時間は経ちましたが振り返れば胚盤胞ができたのは最初の採卵の1回のみ。

その後は1個もできず移植にすら進めません。低AMHのため採れる個数には期待していませんでした。

量より質という励ましにのっかり次こそは次こそは、と採卵を続けましたが全滅。

あ、わたしきっと質も酷いんだ。薄々感じてはいましたが。

はい、認めます。卵の量も質も年齢以上に悪いのがわたし。

酒もタバコもやらないけど事実はしょうがない。

酒もタバコもやってたくせにあっさりできた知り合いがチラつき泣きたくなりますが人と比べてもしょうがない…。

 

このままでは採卵破産。今諦められればいいんですけどやっぱりそうはいかない。

限られた時間であと何ができるのか考えていたあたりにコロナ騒動。

しかも主治医の先生が病気で入院。

旦那は異動になり夏ぐらいから年明けまで終電、休日出勤必至の激務決定。

タイミングとか朝精子出して、とか絶対無理です。この歳で半年足踏みは致命的。

これは、あなたは母にならなくていいのよ、もう無理はお止めなさい、という神のお告げでしょうか。

そんな気がしてきた。

なのに結局、最後の悪あがきで病院変えてみようかと思いたち別の病院の説明会行ってきました!2月初めだったのでまだ普通に開催されました。

 

もう1つ最後の砦と言われている病院も予約したのですがそちらはコロナの影響で中止に。

どっちにしても説明会行けた方の病院に行くつもりでしたのでガッツリ聞いてきました。

今の病院との大きな違いは、薬をあまり使わないということ。

ホルモン剤は卵の質を悪くするといろいろなところで読みましたが、この病院はそっち派みたいです。

 

あと、採卵が無麻酔。実はそれでこの有名系列を避けてたんだけどもうそんなこと言ってられない。

あと医院長先生は思ったより優しそう。最後に個別に質問責めにさせて頂きました。

 

お金的にも年齢的にもあと数回で諦めようかと思っています。

我ながらやれることはやってきている気がしてきました。

渋々ながらも私に振り回されまくってくれる夫にも感謝しかありません。

それにしても、体外受精って難しいんだなあ。何度も採卵して胚盤胞1個とは。

体外受精すれば?^ ^

なーんて笑顔で言っちゃう人はなーんにもわかってないのね、とすっかり不妊様脳なわたし。

 

不妊治療ブログなんか見ても5個採れたとか10個採れたとか私より全然いいじゃん(._.)と思ってしまう…

 

すっかり人が変わってしまいました。

人格がこれ以上崩壊する前に、そろそろ楽になりたいです(;_;)

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