2018/12/27 体外受精

自宅安静中の妊婦の夫の話

青空に咲いているバラの画像

姉が二人目を妊娠しました!良かった!

体外受精です。一人目も体外受精でした。

今5ヶ月くらいかな?双子ちゃんなんです。

受精卵を2つ子宮に戻したらしいんです。そして元気な方が残り、元気のない受精卵は吸収?淘汰?されると先生に言われたそうです。

2つ子宮にとどまる可能性は7%。

まさかのその7%に当てはまり、双子ちゃん妊娠中です。


妊娠中、人によって違いがあると思うのですが、出血があったりして入院や自宅安静を余儀なくされることがあります。

姉の場合は妊娠3ヶ月くらいのとき仕事中に大量に出血し、即入院になりました。

原因についてはよく聞いていません。

とにかくあるんです。そういうこと。


入院も2ヶ月近くの予定でしたが、とりあえず3週間ほどの入院ののち自宅安静に。病院にいても何か対処ができるわけでもなくただ安静にしているだけのようなので、自宅でもあまり変わらないんでしょうか。上の子もいるので姉自身も子供に会いたかっただろうし、子供もお母さんに会いたかったと思います。病院は暇だし、家に帰りたいですよね。というわけで長い入院の後ようやく自宅安静になったのですが、自宅に帰ってきてからが大変。

安静にしていられないのです。

体はだるいから掃除や料理もろくにできないし、子供をお風呂に入れることだってできない。となると旦那さん(以下、お義兄さん)がすべて仕事から帰ってきてからやらないとですよね。

だからお義兄さん、機嫌が悪いらしい(笑)


思い知ったか。女の大変さ(笑)


なーんて(笑)

女はそれを毎日やってるんですよ〜

って感じですね(笑)



お義兄さんは仕事が終わるのが早いので、帰りの遅い世間のお父さんと比べたら色々と家のことをする余裕があると思いますが、とはいえ毎日は大変みたいです。姉が入院しているときは家に姉がいないから自分がやるしかなくて頑張れたのだろうけど、自宅安静とはいえ自宅に姉がいるんだから少しは家のことやってよ、というのがお義兄さんの本音なんだと思います


そんなわけで姉は

やっぱり入院してやればよかったかな

と言っています。


私の職場では、妊娠中のお母さんが入院になった(切迫早産)って話を聞くと「ヤバイんじゃない?」なんて言っていますが、よくある話なんですよ。

たまたまあなたの周りでは話を聞かないかもしれないし、たまたまあなたは体験しなかったかもしれないけど、よくある話なんです。

私の姉は二人とも入院を経験しています。上の姉なんて出産前2−3ヶ月入院してましたよ〜

だから珍しいことじゃないって覚えておいてほしい。心構えとして、です。

もし無事出産まで普通の生活を送れたとしたら、それはもちろん嬉しいこと。そして感謝するべきことだと思います。

もし切迫早産になってしまっても、慌てず、冷静に、赤ちゃんを信じて穏やかに過ごせばきっと大丈夫。

そして周りの人に助けを求めること。


自分自身で体験したことではないから偉そうなことは言えないけど、私が身近で感じることです。

SNSでneenをチェックしよう

ここではお伝えしていない情報を受け取れます

アンケートにご協力ください!

約1分で完了!neenブログをより良くするための、簡単なアンケートにご協力をお願いします。

アンケート投稿はコチラ