2019/12/3 体外受精

子宝石を抱きに日帰り旅行

ずっと前のブログで少し触れたことがある銚子の菅原大神。行ってきました!時間だけはあるのが無職の強み。(お金はない)


思えば以前に菅原大神のことを書いた時は2月くらいで、まだ前の病院に通っていた時でした。その時は人工受精の日と重なり祭礼の日に行けず。確かブログは、次の機会は11月、それまでには授かっていたいなあ、みたいな感じで終わっていましたが。はい、流産が増えただけで全然授かっていません。早いなあ。もう11月か。で、年に2回しかない祭礼の日、子宝石を抱きに銚子まで朝5時起きで行ってまいりました!


ここで菅原大神の説明を少し。去年の秋、初めての妊娠からの流産による悲しみでおかしくなっていた私が、「子宝」とか「妊娠」とか検索しまくっていてどなたかのブログで見つけた千葉県銚子の神社です。年に2回、11月25日と2月25日の祭礼の日のみ子宝石が抱けるとのこと。当日は授子祈願、安産祈願、お礼参りでなかなか多くの人が集まります。


残念ながら未だ授かっておらず、11月25日は病院もなかったため日帰り旅行気分で行ってきました。受付で名前や住所を書いて提出し番号の札やお神酒をもらいます。玉串料は3000円。私は70番代でした。朝の8時半くらいでしたがすでに50人以上来ている様子。にしては人が少ないと思ったら近くの公民館のようなところが待合室として解放されていました。寒い日だったのですが、暖房焚いてくれてお茶菓子置いてあって地元のお母さんがお茶入れてくれてほっこり。なんか、来て良かったかも。


授子祈願だけではなくお礼参り、安産祈願もあるので子連れの方や妊婦マークも見受けられます。羨ましい限りです(._.)


さて肝心の子宝石ですが3つありました。写真は撮る雰囲気ではなかったのでありませんが、ざっくり言うと大きい丸、小さい丸、長細いの。石なので当たり前ですが、手にするとずっしり。重いので両手でしっかり持ち上げたら、お腹に当てます。もう念が入りすぎて当てるというか擦り付けるというか。全然急かされることもなく3つ全部お腹に当てさせて頂きました。ありがたやー。係の人にも授かりますように、とニッコリされて。ああ、やっぱり来てよかったなあ。出店を出していたお姉さん曰く、土日に当たるともっとすごい人数だとのこと。確かにブログで見た方は200番台と言ってました。10時くらいにお礼参り、安産祈願から始まりその後授子祈願が行われましたが70番台の私は昼前くらいに終わりました。土日に当たって何百番台とかだと何時までかかるんでしょう^^;



せっかく遠くまで来たので、さらにちょっと遠くの犬吠まで行き温泉に入って灯台見て帰ってきました。ご利益ありますように!

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