体外受精3回目と不育症検査
体外受精3回目の判定は…
8月も後半になりましたね。
基礎体温とか体調とか、妊娠判定日まで毎日の日記を書くつもりでしたが、特に意味がなかったのでやめました。
判定日までのことを簡単にまとめると、
- 基礎体温はずっと36度台後半~37度くらい。
- 8月7日(ET9 D28)に茶オリが2回出た。
- 下腹部のモヤモヤ感続いていた。
- 判定日2日前からネガティブ思考。
といった感じでした。
茶オリが出たときは、複雑な気持ちでした。
ネットで調べると、着床出血について書かれている記事が多かったので少し期待しました。
が、下腹部のモヤモヤが生理前の感覚と似ていて、
「もうすぐ生理きますよーーー!お腹パンパンですわーーー!」
と子宮が訴えているような感じ(笑)
あと、判定日2日前から出たネガティブ思考はつらかったです。
どうでもいい過去を思い出してクヨクヨして…。
そういえば前々回、流産が発覚する数日前も暗い気持ちになっていました。
「もしかしたら今回も妊娠はダメかも。今度こそ不育症検査した方がいいかもな。」と覚悟をしていました。
そして迎えた8月13日、判定日。
結果は…
陰性でした~!!
覚悟をしていたからか、結果を聞いた時は、「あ、そうなんや」と冷静に受け入れることができました。
凍結中のタマゴさんの在庫はあと2つ。
先生によれば、「しっかり分割出来ているのでキレイなタマゴさんですよ」とのこと。
もしかしたら妊娠の確率をあげるために、2個同時に入れるかもしれません。
と、なると双子の可能性もあるわけですね。
それでもいい、次こそ無事に妊娠・出産できればそれでもいい!
不育症検査
案の定、先生から
「一度は妊娠しているので、不育症の可能性があります。不育症検査をした方がいいかもしれません。」
と、不育症検査を勧められました。
前に流産したときに、保険でできる検査をしました。
- 抗核抗体(ANA)
- プロトロンビン時間(PT)
- 活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)
- フィブリノーゲン
↑これらはもうすでに済ませていたのですが、特に問題なしでした。
今回は自費で、もっと細かく検査をするんだそうです。
血液が固まりやすいかどうか
糖尿病体質かどうか
自分の抗体が赤ちゃんを攻撃するかどうか
子宮の炎症の有無
子宮内フローラの評価
↑ざっくりですが、こんな検査をします。血をいっぱいとるらしい…。
夫婦それぞれの染色体を調べる検査もありますが、以前流産した赤ちゃんの染色体には異常がなかったので、今回はしなくていいとのこと。
ホルモン検査も初期の検査で済ませているので、今回はなし。
それでも費用は全部で10万越え。
おっしゃん(夫)は最初気が進まない様子でしたが、話し合って検査を受けることにしました。
お金がかかる体でごめんなさいね(´;ω;`)ウゥゥ