BT11~BT12 体外受精2回目の判定結果
6月4日 BT11 判定日前日
基礎体温 36.61度
夜中暑すぎて目が覚めてしまいました。
下半身は冷えるているのに、家の中はめっちゃ暑い。
靴下を履いても我慢できなくて、スグ脱いでしまいました。
なので日中はクーラーをかけてズボンと靴下を着用。
これでバランスがとれましたw
「明日判定日だけど、今回妊娠してへんやろな」
と、なんだか開き直ってしまってお姫様生活をやめました。
念のため腹圧はかけないようにしましたが、
掃除・洗濯・買い物・晩ご飯作りをしました。
すると気分がスッキリ!
お姫様生活中は空腹感を感じなかったのですが、家事をすることでいい感じにお腹がすきました。
そしてごはんが美味しい・・・
人って動かなあかんねんな~と再認識しました。
そうそう、本業の会社は解雇になってしまいましたが、
別のお仕事をもらえることになりました!
今までのペースで変わりなく仕事できそうです。
判定結果で陰性だったら、多分ちょっと落ち込むだろうけど…
陰性の場合はコーヒーとケーキを食べて、夜はお酒を飲んじゃおうかな。
陽性ならジュースとケーキ(←外せない)でお祝いしよう。
6月5日 BT12 判定日当日
基礎体温 36.36度
いよいよ判定日。
朝から緊張して診察時間までソワソワしていました。
おっしゃん(夫)が昼から休みを取ってくれたので、一緒にクリニックへ。
ドキドキしてめまいがしそうな感覚に。
陽性なら…陰性なら…
とそれぞれの状況を想像して順番を待ちました。
平日、いつもは空いているのにこの日は珍しくちょっと混んでる…
診察に呼ばれたのは予定の時間から15分ほど経った頃でした。
先生の机の上にすでに血液検査の結果が置いてあってなんとなく嫌な予感がしました。
先生「今回は残念ですが、妊娠はしていないようでした。」
多分ダメかも、と予想していたのもあって
「やっぱり」と思えたけれど…
想像していたよりもショックでした。
半分は「妊娠できる」という気持ちもあったからなぁ。
前回妊娠したし…。
甘かったです。完全に舐めてました。
原因は分からないけど、
体調が悪いときに移植するもんじゃないね。
いや、当たり前か…
先生から不育症検査を勧められたけれど(軽い感じで)
おっしゃんと話し合った結果、
このまま次の移植に進むことにしました。
そりゃあ、検査して原因をしっかり調べてから次に臨むのがいいんだろうな。
でも…でもね、検査の料金が高すぎる!
以前勧められた検査だけでも20万円近くする…。
移植一回くらいできちゃう!
「検査しても100パーセント妊娠できるとは限らない」
という説明も受けていたので、余計に高く感じます。
一般的には3回流産したら不育症検査をするそうなので、今回は検査しないことにしました。
が、何が正解なのか分からなくてクヨクヨしちゃいます。
おまけに妊娠していないショックも大きい。
しばらく立ち直れそうにありません(´;ω;`)ウゥゥ