2018/11/12 体外受精

ミトコンウォークとヨガと…

ラックの上に置かれた2つの観葉植物の写真の画像

来月の体外受精に向けて、クリニックの先生から「子宮内膜を厚くして着床しやすいように、薬だけでなくヨガやミトコンウォークをしてみてはどうでしょう」と勧められました。


いま通っているクリニックは、統合医療という妊娠しやすい体づくりを目指すプログラムがある部門があります。

体外受精そのものだけでなく、栄養や運動、メンタルなども含めて妊娠にアプローチしていく、というのがクリニックの方針のようです。


クリニックに通い始めた頃は「統合医療なんてお金もったいないわー」と思っていましたが、胚移植の日が近づいてくると「少しでも妊娠しやすいように努力したい」という気持ちがわいてきました。

体外受精を一発で成功させるために、クリニックの運動療法のレッスンや水素吸入に行くことにしました。


ミトコンウォーク

ミトコンウォークは、卵子の受精や着床の働きに関わるミトコンドリアを活性させる運動療法。


クリニックのウォーキングマシンで、ウォーキングの先生に教えてもらいながら

5分の準備体操、15分の早歩き、10分のゆっくり歩きをしました。


早歩きは競歩みたいな歩き方じゃなくて、コツがいるので慣れるまで大変でした。

でも、15分歩くだけで汗がじんわり出てすごく爽快!


ミトコンドリアに効果あるのか目には見えませんが、運動不足のわたしは妊娠以外にも体に良さそうです。


ヨガ

これはミトコンウォークとはまた違った気持ち良さがありました。

ゆっくりと深呼吸をしながら、体をほぐしていくうちに体がポカポカに温まってきます。

レッスン後は眠気がすごくて、その日はぐっすり眠ることができました!


水素吸入

クリニックには水素吸入できる機械があります。

水素って活性酸素を体外に出してくれるんですね。初めて知りました。

テレビでモデルさんがやっているのを見てから、わたしも一度やってみたいなーと思っていたので体験してみることに。


鼻にカニューレを付けて、鼻から吸って口から吐くということを続けること40分。

点鼻薬が欠かせない鼻炎が、その日はずっとスッキリしていました。


体も軽いような…。

でもヨガみたいに、劇的に効果を感じるわけでもなかったです。

続けると何か変わるのかな。


まさかのギックリ腰

ミトコンウォークもヨガも、仕事が休みの日にやっていました。

ところがレッスンに行ってから1週間後、家の観葉植物に葉水をあげてから立ち上がろうとした時…


グキッ


わたし「いたぁ!」


腰をやってしまいました。

人生初のギックリ腰。


かろうじて動けましたが、かがむのが辛くウォーキングもヨガもできない状態に…

運動療法、何かやり方が悪かったのでしょうか…。


腰を痛めてから4日経ちマシになってきたものの、無理できない状態。

妊娠しやすい体づくりするぞー!とやる気満々でしたが、今は虚しくゆっくりしています(笑)

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