2018/10/9 体外受精

自己注射ゴナールFとフェリング

天井に描かれた絵画の写真の画像

自己注射の痛み

9月30日、生理3日目。自己注射を実施しました。

初めての注射はゴナールFを225単位。

溶解液吸い上げて~、バイアルに入れて~溶かして~…と、失敗しないように声に出して作業しました。

皮下注射はドキドキしたけど、1回目はあまり痛くなくて

「余裕~!!レッスンの時より全然痛くない!」

と浮かれておりました。

しかし、生理4日目。ゴナールFの注射2回目。

この日はレッスンの時と同じくらい痛かった。

針を皮膚に刺した時は全然痛くないけど、薬液を注入する時に「ヂグゥ~~~~」と入り込む痛みがなんとも…

大げさだけど侍の切腹シーンを思い浮かべました(笑)

痛みはその日によって違うので、打ち方なのかな~と思います…



体調不良になる

生理6日目。ゴナールF4回目。夕方から頭痛になって寝込んでしまいました。

おっしゃん(夫)は心配してくれて夕飯にモツ野菜炒めをつくってくれました。優しい…!


頭痛の原因は、便秘と天気の悪さ(低気圧)なんだと思うけど、お腹がいつも以上に張ってる気がしました。もしかしてゴナールFの副作用??

ネットでゴナールFについて調べてみると、副作用は色々ありますが、お腹の張りや頭痛もあるようでした。重症化すると激しい痛みになるようなので、自分は全然大丈夫だと思いました。


そうそう、注射2,3回目くらいからオリモノがすごく増えました!

体が変化してるなーと実感。オリモノシート着けてないと、下着にしみ込んでしまうほどでした。



凍結胚移植になるかも?

生理7日目。クリニック受診。

採血と超音波検査のため、クリニックに行きました。

血液検査の結果:E2 1656、LH 4.1

卵胞の数:左9個、右11個


先生「卵胞はよく育っているのでいっぱい取れますね。」


おー、やったー!


先生「E2という数値が今の時期にしては高いです。このままだと3000を超えてしまうかもしれません…。この数値が高いと、採卵後にお腹が腫れてしまう可能性が高いので、胚移植を先延ばしにするかもしれません。その場合、新鮮胚移植ではなく、凍結胚移植になります」


お、おお~…。

どうやら、胚移植はもう少し先になるかも、ということは分かりました。

もう少し詳しく話を聞きたかったけど、この後仕事があるのと、頭痛がひどかったのとで、クリニックをあとにしました。


この日に処方されたのはフェリング2回分、150単位ずつ。


これ打ってから、多量だったオリモノがなくなりました。

おー、また体が変化したな~、といちいち反応するわたし。

初めてのことだらけですからね。



クリニック行って仕事から帰ったあと、すごく気持ち悪くなって嘔吐してしまいました。

翌日も体調がすぐれず、胃痛がひどい。

お腹の張りはマシになってきたけど、お腹を押さえてみたらひどい便秘でした(笑)

良かった、注射のせいじゃなかったのね。

胃の調子が良くなったら食物繊維取ろう。

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