自己注射ゴナールFとフェリング
自己注射の痛み
9月30日、生理3日目。自己注射を実施しました。
初めての注射はゴナールFを225単位。
溶解液吸い上げて~、バイアルに入れて~溶かして~…と、失敗しないように声に出して作業しました。
皮下注射はドキドキしたけど、1回目はあまり痛くなくて
「余裕~!!レッスンの時より全然痛くない!」
と浮かれておりました。
しかし、生理4日目。ゴナールFの注射2回目。
この日はレッスンの時と同じくらい痛かった。
針を皮膚に刺した時は全然痛くないけど、薬液を注入する時に「ヂグゥ~~~~」と入り込む痛みがなんとも…
大げさだけど侍の切腹シーンを思い浮かべました(笑)
痛みはその日によって違うので、打ち方なのかな~と思います…
体調不良になる
生理6日目。ゴナールF4回目。夕方から頭痛になって寝込んでしまいました。
おっしゃん(夫)は心配してくれて夕飯にモツ野菜炒めをつくってくれました。優しい…!
頭痛の原因は、便秘と天気の悪さ(低気圧)なんだと思うけど、お腹がいつも以上に張ってる気がしました。もしかしてゴナールFの副作用??
ネットでゴナールFについて調べてみると、副作用は色々ありますが、お腹の張りや頭痛もあるようでした。重症化すると激しい痛みになるようなので、自分は全然大丈夫だと思いました。
そうそう、注射2,3回目くらいからオリモノがすごく増えました!
体が変化してるなーと実感。オリモノシート着けてないと、下着にしみ込んでしまうほどでした。
凍結胚移植になるかも?
生理7日目。クリニック受診。
採血と超音波検査のため、クリニックに行きました。
血液検査の結果:E2 1656、LH 4.1
卵胞の数:左9個、右11個
先生「卵胞はよく育っているのでいっぱい取れますね。」
おー、やったー!
先生「E2という数値が今の時期にしては高いです。このままだと3000を超えてしまうかもしれません…。この数値が高いと、採卵後にお腹が腫れてしまう可能性が高いので、胚移植を先延ばしにするかもしれません。その場合、新鮮胚移植ではなく、凍結胚移植になります」
お、おお~…。
どうやら、胚移植はもう少し先になるかも、ということは分かりました。
もう少し詳しく話を聞きたかったけど、この後仕事があるのと、頭痛がひどかったのとで、クリニックをあとにしました。
この日に処方されたのはフェリング2回分、150単位ずつ。
これ打ってから、多量だったオリモノがなくなりました。
おー、また体が変化したな~、といちいち反応するわたし。
初めてのことだらけですからね。
クリニック行って仕事から帰ったあと、すごく気持ち悪くなって嘔吐してしまいました。
翌日も体調がすぐれず、胃痛がひどい。
お腹の張りはマシになってきたけど、お腹を押さえてみたらひどい便秘でした(笑)
良かった、注射のせいじゃなかったのね。
胃の調子が良くなったら食物繊維取ろう。