体外受精のスケジュール
この前、体外受精のスケジュールを決めるためにクリニックに行ってきました。
インフォームドコンセントからだいぶ日が経ってしまって、体外受精の流れがあやふやで少し不安(笑)クリニックでもらったパンフレットを見直したけどあまり頭に入って来ず、先生とか看護師さんにまた聞けばいいかって諦めました。
顕微授精をすることに
先生の説明を受けて話し合った結果、顕微授精をすることに決まりました。
採卵する当日に、新鮮な精子が採れたらベストなのだけど、おっしゃん(夫)は多忙なため仕事を休むことができません。
なので、採卵の日までにあらかじめ採精して精子を冷凍保存しておきましょう、ということになりました。
先生によると、「卵子はなるべく新鮮なのを使った方が良くて、冷凍保存するなら卵子よりも精子の方が良い。そのため、採精は採卵より早い日にしましょう」とのこと。
おっしゃんは月末に休みが取れそうなので、その日に採精することにしました。
卵巣が腫れる?!
「あー、あと、AMHの値が8でちょっと高めなので、卵巣が腫れるかもしれません」
と先生に言われた時、下腹らへんがキュンというか、ゾクッというか変な動きをしたような気がしました。my卵巣がビビってますね…
でも先生はちゃんと説明してくださったので、心構えができました。
ネットで「採卵 卵巣 腫れ」で検索したら、詳しい症状が書いてあるけど、ただ不安が強くなるだけなので(下腹部もまた動くし)、見るのをやめました。
スケジュールが頭に入らない…
この日決まったこと、説明を受けたことは
- アンタゴニスト法という方法で体外受精を進めていく
- 顕微授精をする
- 次の生理が来たらすぐクリニックを予約して、生理3日目に来院する
- おっしゃんは採卵の日までに採精する
- ぷぴ子は次の生理までに自己注射レッスンを受ける
などなど。
初めての治療になるので、スっと頭に入ってきませんでしたが、看護師さんに、
「混乱しますよね。今日は、自己注射レッスンの予約を取ることと、次の生理が来たら予約をするということを覚えて帰ってくださればいいですよ。またその都度お伝えしますね。」
と言ってくださって助かりました。
将来のおうちのキッチン
帰りはおっしゃんと、キッチンのショールームを見に行きました。
再来年に引っ越す新築のマンションのキッチンについて悩み中。
キッチンの腰壁をつけるかつけないか、カウンターの素材をランクアップさせるかどうか…実際にどんな感じなのか、ショールームを見て検討しようということになったのです。
実際見てみると、「カウンターが広くなるし、将来子どもができたらお手伝いをしてもらいやすくなりそう」と、おっしゃん。
それだー!まだ子どもが私たちのところに来てくれるか分からないけど、おっしゃんの一言で腰壁がないフルフラットに気持ちが傾きました。
子どもにマンションに…夢が広がるなあ。