2018/10/11 体外受精

移植スタートから終了まで

受精卵の写真の画像

こんにちは、みいこです!

寒くなったと思ったら、また夏日になりました。

ただ、夏日といってもたった30度ほどですけどね(*´з`)

ついこないだまで40度近くあったので、数字だけ見ると大したことないなと錯覚してしまいます。

40度近い中、自分がどういう暮らしをしていたのか、すでに記憶がなくて、そこにビックリしています( ゚Д゚)


さて、今回は前回の続き、移植スタートから終了までの流れを説明していきます。

時間ギリギリまで水分摂取をしていると、看護師さんからお呼びがかかりました。

検査着に着替えた状態で手術室へ歩いて向かいます。

手術室にはすでに先生がスタンバイしていて、移植の説明と準備を進めました。

手術台の上に仰向けになると、検査着をまくられ素早く準備がスタートしました。

採卵の時には手と足を固定されましたが、移植の時は特に固定はありません。

おそらく痛みが大したことがないから?と勝手な想像です。

手術室には、先生と培養士が2人で処置を進めてくれました。

お腹にエコーを当てて、受精卵を戻す位置を決めているのかもしれません。


…。残念ながら、ここまでしか何をしているのかは分かりませんでした。

超音波の画面も見えなかったですし、カーテンで覆われてしまって一体何をされているのか分からず…。

何か管を通しているという感覚だけは分かりましたが、それ以上何も…(*_*)


インターネットでは移植の時には、お腹の中に戻っていく受精卵がモニターで見ることができるという体験談が多くありましたが、私の病院ではありませんでした。

じっと上を向いて待っていると、終わったよ~と言われただけでお腹に受精卵がいるという感覚や感動もすぐに実感することは出来ませんでした。

移植自体の処置が終わると、尿を抜くための導尿の処置を行います。

移植よりも、この導尿が痛いという体験談もあったので、ドキドキ…( *´艸`)

でも、大丈夫でした。

違和感はあるけれど、痛みはほとんどありません。

そして、その後は安静室に戻って2時間体を休めます。

特に2時間横になったからと言って妊娠の確立を上げるというわけではないようですが、念のためだそうです。

2時間もあればしっかり昼寝が出来るな~とも思っていましたが、その時になった移植したという実感がわいてきて興奮気味になり一睡もできませんでした。

2時間たったころに、肩に注射を打って終了です。

なんの注射かは聞き忘れました。

あとは、判定日を待つのみ!!

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