OHSSの発症
こんにちは、みい子です!
ここ最近、体外受精ことを書こうと必死に頑張っていますが、連休で遊びまわっていたり、疲れて寝てしまったりとなかなか時間が確保出来ずです。
どんどん時間が経つにつれてなんとなく忘れている部分もあるんじゃないかと思うので、とにかく忘れないうちに書き留めていきたいと思います。
リアルタイムの今日は、採卵後の生理が来ました。
今回の生理は待ちに待った生理!!
このこともいずれ綴っていこうと思います。
さて、今回は、採卵後に発症したOHSSについてです。
OHSSは体外受精にはつきものと言ってもいいほどメジャーな症状で、多くの卵子を作って採卵することで卵巣が疲れてしまい、腫れてしまったり、腹水がたまる症状が出ます。
私はアンタゴニスト法という刺激方法で卵子を複数作りましたが、このアンタゴニスト法はOHSSの発症リスクが低い刺激方法です。
しかし、残念ながら軽度のOHSSにはなりました(*_*;
お腹がパンと張って、息苦しい。
採卵後のエコー検査では、卵巣が腫れているのが確認出来て、少し腹水もたまっているようでした。
採卵日から5日後には移植をする予定でしたが、OHSSの症状によってはその月の移植を中止しなくてはいけないようです。
そのまま移植してしまい、妊娠してしまうとOHSSの症状がさらに悪化する恐れがあるためです。
OHSSの症状は生理がくれば一気によくなるので、今回は生理を待って症状を落ち着かせることを優先しました。
OHSS、アンタゴニスト法だったし、採卵数が8個と多すぎず、少なすぎずの数でしたが、やっぱり卵巣にとても負担がかかっていたようですね。
幸いひどい症状はなかったものの、入院沙汰になってしまったらどうしようかと心配していました。
私の友人は、ロング法で16個の卵子が採卵出来ましたが、その後重度のOHSSになってしまい、お腹が痛くて動けない、腹水が胸のあたりまでたまってしまい緊急入院することに。
確か、1カ月間24時間の点滴をして安静に過ごしていたと言っていた気がします。
やってみないとどうなるかは分かりませんが、どんな治療内容にも副作用は必ず出ますね。
つくづく不妊治療は大変だなと思いました。
あとは、胚盤胞になった受精卵の話、治療にかかったお金関係の話、次の移植日に向けてのスケジュールなど、まだまだ書きたいことは山ほどあります。
出来るだけ時間が空かないようにリアルな情報を綴っていきますね。
もうしばらくお付き合いくださいませ☆( *´艸`)