2018/09/18 体外受精

受精確認

白い壁に蜘蛛がいる写真の画像

こんにちは、みいこです!

先日、自宅の壁にとても大きなクモがいました。

遠くの方から見ても、しっかりと姿が分かるくらい大きいクモで、500円玉よりももう少し大きいと思います。


【タランチュラ】かもしれない(*_*)


身の危険を感じました。

保健所に電話をかけた方がいいかな、どうしたらいいかな、すぐにネット検索…。

そしたら、おそらく【アシダカグモ】という巨大クモっぽい。

しかも、このアシダカグモ、詳しく調べてみると、ゴキブリを好んで食べるらしいです。

ゴキブリ嫌いなので、アシダカグモを上手いこと手懐ければ一生ゴキブリを見なくて済むかも…。

そんなくだらない事を考えた自分が悲しいです。

そして、現在はポスト部分がお気に入りなようで、そこから全く動いてくれません。


早くどっか行ってくれ~(+o+)


さて、今回は採卵日翌日の受精確認についてです。

採卵日を済ませてすぐに担当の培養士さんが来てくれて受精卵のことについてお話をしてくれました。

採卵できたのが全部で8個。

「すべて綺麗な卵でしたよ。」とお褒めの言葉をいただきました。

今回は、精子の状態が悪かったので、8個すべて顕微授精にすることになり、採卵日の翌日の午前中に受精確認の電話がかかってくるとのことでした。

受精しなくてはどうにもなりませんので、電話がかかってくるまでの間は本当にドキドキして眠れませんでした。


全滅していたらどうしよう。

また一からやり直し?!


そんなマイナスなことばかりを考えていました。

そして、朝9時ごろ、待ちに待った受精確認の電話がかかってきました。


「8個すべて顕微授精したところ、すべて受精しました。これから培養を続けて胚盤胞を目指します。」とのことでした。


胚盤胞という、着床直前の状態まで受精卵を育てるわけですが、とりあえず第一段階の受精スタートがきれただけでもとても安心しました。

しかも、8個すべての卵が受精をしてくれたので驚きもありました。


しかし、受精確認が出来てから胚盤胞になるまで5日間ほどかかります。

それまでに途中で成長がストップしてしまうものもあるでしょうし、成長が遅くて質の悪い受精卵になる可能性も。

とにかく全滅だけはしてほしくない、1つだけでもお腹に戻せる受精卵ができることをひたすら願うばかりでした。

採卵するまでは肉体的なストレスがありましたが、採卵後は精神的なストレスが多いです。

考えすぎても仕方のないこととはわかっていても、今は何個成長しているのかな、とそんなことばかりを考えた5日間でした。

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