2018/09/14 体外受精

ついにきた、採卵日

点滴を打ってベッドの上で休んでいる女性の腕のアップの写真の画像

こんにちは、みいこです!

今日は友人たちの集まりがあってので、ウキウキしながら行きました。

普段はデニムにTシャツ、スニーカーとラフな格好をしていますが、この日は少し洋服にも気を遣って。

少し肌寒くなってきたので、七分袖やカーディガンを羽織った方がいいかなとも思いましたが、まぁ、大丈夫だろうと思い半袖で行くことに。


やってしまいました。


みんな秋物にシフトしていましたよ。

半袖は私だけ…(‘Д’)

みんな長袖やらファーの小物やら素敵なお召し物でしたよ(*´Д`)

ファッションは先取りですね。

ましてや妊活中。体を冷やしていた自分にビンタをしてやりたい( `―´)ノ


話は変わって、今日は採卵日の時の話を。

待ちに待った採卵は朝8時20分からでした。

前日の夜10時から絶飲食でしたので、お腹はグーグー、のどはカラカラ。

でも、静脈麻酔を使うので、胃の中は空っぽにする必要があるそうです。


病院に到着すると、すぐに控室に案内されました。

下着も全部脱いで検査着に着替えます。

検査着に着替えたらすぐに点滴を開始します。


点滴を入れたら、すぐに手術室へ移動です。

本格的なオペ室でした(*_*;

オペ台?の上に寝転ぶと、両手両足を固定されて左手に血圧計、右手に脈を図る機会?ピコピコと音が聞こえました。

準備が整ったら先生登場!!

挨拶を済ませたら、すぐに点滴から麻酔を流しますねと看護婦さんの声が聞こえて…。


《大丈夫?》

という声が聞こえた時にはもう採卵は終わっていました。

目を開けるとぼーっとしていましたが、すでに控室のベッドに移動していることははっきりと分かりました。

どのくらい採卵にかかったのは分かりませんが、おそらく30分以内に済んだような。

意識がしっかりしてくると、だんだんお腹の痛みも出てきました。

痛みはひどい生理痛のような感じです。

体を少し丸めたいようなそんな感じでした。

痛み止めの薬があれば楽になるのかな、でも飲まなくても我慢できそうな痛みだったので、薬は貰いませんでした。

しばらくボーっとしていると、培養士さんが登場。

綺麗な卵子が8個取れましたと結果報告をしてくれました。


その後はしっかりと2時間休憩して無事に終了です!

帰りは誰かに迎えに来てもらうかタクシーで帰宅しなくてはいけないので、母に迎えに来てもらいました。

費用は採卵、培養、合わせて21万円くらいでした。


採卵日を0日と数えて、5日目の胚盤胞を目指します。

何個受精したかは翌日に電話がかかってくるのでドキドキして過ごします!

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