体外受精の卵巣刺激について
こんにちは、みいこです!
先日旦那の甥っ子が頭を抱えて家に遊びに来ました。
「学校の宿題が……ヤバい(;・∀・)」
そうです、気が付けばもう8月も後半戦です。
そろそろ休みだな~と思ったのもつかの間、もう夏も終わりに近づいているので子供たちは宿題に追われて大変そう(*_*)
確か、去年の夏休み最終日、甥っ子は泣きながら読書感想文を書いていました(笑)
今年もその読書感想文は残っているそうで。頑張れ、甥っ子~~!!!
さて、今回は日に日に近づく体外受精の卵巣刺激についてです。
人工授精ではクロミッドを使って卵子を2~3個育てたことがありますが、体外受精の場合には更に多くの卵子を作るように刺激の強い注射を使っていきます。
私の場合、アンタゴニスト法ですので生理3日目から十分な卵子が育つまで毎日注射をしていくようです。
どんな薬剤をどれだけの量使っていくのはまだ分かりませんが、最短で5日くらい最長で10日前後使っていくそうです。
毎日注射を打つということは本来ならば毎日病院に通わなければいけないみたいですが、実費だからなのかな?注射セットを自宅に持ち帰り接種することも可能だそうです。
ただ、私が持ち帰るのはペンタイプの自己注射セットの注射ではなくて看護師さんが打つようなザ・注射の方です。
というのも、我が家のすぐ横に看護師の義姉が住んでいますので、義姉の接種ならOKとのこと。
毎日通わなくてはいけないとばかり思っていたので、自宅で注射が出来るのはだいぶ助かります。
卵巣刺激の注射のことを調べていると、多くの人が痛くて苦痛だったと感じたようです。
確かに、10日続けて注射なんて打ったこともないですし、しかも薬剤の量がかなりあるようで長い時間痛みが続くようです。
お腹やお尻に打つとも書いてありました。
そんな部分に打ったこともないですし、ドキドキです。
でも注射が始まったらあっという間に採卵日を迎えそうな気がします(/・ω・)/
採卵もまた怖そうですし、しっかりと卵子が取れるか、受精卵が出来てくれるのか、その事ばかり気にかけてしまうでしょうしね。
とにかく、注射がなんとか乗り越えられるように頑張りたいと思います。
お腹にもお尻にも脂肪はたっぷりあるので、痛みが少ないと良いんですけどね…。
明日は、同じ病院で体外受精をして赤ちゃんが産まれた子のお家に遊びに行ってきます!
詳しいスケジュールや痛み、費用などについてもしっかり聞いてきたいと思います!!