まずは食生活を改めて…。
5年前ぐらいから不妊治療を始めて、タイミング法→人工受精→採卵2回(1回目は卵1個、2回目は卵3個取れる)→体外受精(1回)→顕微鏡受精(2回)と1年ぐらいかけて、病院変えたり試行錯誤しながらステップアップしていき、34才で顕微鏡受精の3回目ぐらいで妊娠反応。
しかし子宮外妊娠の疑いがあると言われお腹に3箇所穴を開けて手術をして流産⤵
そして、35才の1月、顕微鏡受精4回目でやっと妊娠。
無事出産し、その時の子供が今3才となりました。
何事もなく、元気に育つ娘を見て、苦労して諦めずに不妊治療頑張って良かったなーと今では思えます。
4月から幼稚園に通い始めるのでやっと自分の時間も取れるようになりそうです。
そして、勇気を振り絞って2人目の不妊治療再開。
今年の1月の中旬に5年ぶりぐらいに採卵をしました。
久しぶりの採卵は、5年前の全身麻酔とは変わっていて、局所麻酔でした。局所麻酔だったからか、採卵中器具が中に入っていく感覚がわかり、少し痛みを感じ、終わったあとも3日間ぐらい生理痛のようなお腹の痛さを感じました。
採卵後、診察で衝撃的な結果が……。
ほとんどの卵が空だったと言われ、唯一とれた卵がたったの1個。
年齢も39才となり卵が老化をしてると言われました。
育児でいっぱいいっぱいになってて二人目の計画を後回しにしていたことに後悔…⤵
せめて採卵だけでも年齢がまだ若いうちにやっておけば良かった…⤵
1週間後に唯一の望みの1つの卵の結果を聞きにどきどきしながら病院へ。
顕微鏡受精を試みましたが残念ながら受精せずに終わりました…⤵
そして、勇気を振り絞ってチャレンジした二人目の不妊治療1回目は呆気なく終了。
私の住んでる市は、補助金が申請できるのは6回までと決まっており、今回の申請が最後の6回目でした。
もう補助金は申請はできないし、何度も採卵にお金はかけられない。
年齢も39才とタイムリミットが近づいてる。
焦りと不安でいっぱいでしたが、まず今自分に出来ることを精一杯してもう一度挑戦してみようと思いました。
そして、まず改めたのが食生活❗
卵の老化を改善する為に食生活を改めようと決意しました。
育児で忙しいことを理由にして怠けていた食生活。
ランチはパンだけ。
うどんだけ。
子供と一緒におやつにドーナツ食べたり…。
などなど…。
適当な食生活が、こんなにも自分の体を老化させてたとは…。と反省。
たんぱく質(お肉や魚、豆腐、卵など)、ミネラル、ビタミン(野菜や海藻類、果物など)、カルシウム(牛乳やヨーグルト)などなどバランス良くご飯を食べることを意識するように!!
そして、食べ物だけでは必要な栄養素は取れないと思い、『makana』というサプリメントもネットで購入。
夫婦で体改造計画‼
卵の老化を改善するのにどれくらいの期間が必要なのか、果たして食生活を改めれば卵の老化は改善できるのかはわかりませんが、まずは1ヶ月間頑張ってみようと思います。
1ヶ月後の採卵に向けて…。
どうか、卵が空でありませんように…。
採卵で出来るだけ沢山の質の良い卵がとれますように…。