2018/10/1 体外受精

諦めたら何にも怖くない

かわいい赤ちゃんが表紙に描かれたピンクの母子手帳と鉛筆のイラストの画像

いつもご覧くださりありがとうございます。

お休みだった月曜日にまたまた病院へ行ってきました。今回の内容は、、、、


  • 排卵していたかの確認
  • 体外受精の予定の再確認

でした。


もちろん、私は規則正しい方なので、きちんと排卵はしていました。ただ、今の通っている病院は内膜の厚さってものをあんまり見てくれないので、それに関しては不安要素はあります。だけど、そこから疑ってしまうともうどうしようもないので、自分の体をとにかく信じてみようって思いこもうとしています。以前ダメ元で「内膜って厚くなるんですか?」って聞いたら、「これが内膜で、排卵しているから色が違って見えてるよ。」って程度にしか教えてもらえず。。。


体外受精は、早めてもらえることになりました。いいの?って何度も確認されましたが、もう開き直った私には怖いものはない。諦めた私には、振り返っていく必要もないです。一番いい状態で取り組みたい!ただそれだけです。それに早めたことで、卵も戻せそうです。予定は未定ですが、自分の人生を犠牲にしてきた分、少しぐらいのわがままはいいよねって思うようになっています。(犠牲ってほどじゃないんだけど、、、ある種の犠牲です。)職場へもお休みする準備もしたし、もう休むことへの罪悪感もないです。当たり前の権利を当たり前のように使う、、、ただそれだけです。


先生に「じゃあ、生理になったら検査したり注射したりですね。でも、ならないかもしれないね。」って言われたけれど、「大丈夫、なるので。」って明るく返事をしておきました。本当、怖いもんなし状態です。マリオでいうところのスターですね☆でも、先生に「うん、僕もそう思う。」って返されたのはちょいと驚きでした。

それもあってもう、自分には普通に妊娠し、妊婦になって、出産するっていうのは難しいんだなって思うようになりました。諦めっていうのかもしれません。諦めると人間こんなに気持ちが楽になるんだなって感じています。でも本当に本当にほんの少しだけ希望ももっています。そう思わないと報われないっていうか。。。


鍼のおかげなのか、排卵日を過ぎたけれど胸の張りがないんですよね…。すごいですね、効いているのかもって初めて思えました。でもでも、絶対に期待しない。絶対にネット検索しない。絶対にフライング検査しない。それをモットーに10月を迎えたいです。


画像はやはり憧れの母子手帳です。早くもらえる日がきますように。

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