2021/04/15 体外受精

顕微授精へのステップアップ

少し前に野生の馬を見てきましたー可愛かったです🐴✨

 

風疹ワクチンからやっと2ヶ月経ちましたー!!

2ヶ月、長かったですが、その間妊活の事はあまり考えなくてよくて、生理が来て落胆するという心配もなかったので、気持ち的には楽でした😂

 

そしていよいよ、顕微授精へステップアップをしようと決意しました。

クリニックを受診しても、先生からは顕微授精への移行を勧められる事はなかったので、自分からステップアップへの意を伝えなければと思い、伝えました。

 

👨‍⚕️『そうですか。それでは治療すすめていきましょうか』

と先生も受け入れて下さり。

先週、治療前の採血をしました。

そして、今日その結果を聞きに行きました。

 

それは、「抗ミュラー管ホルモン(AMH検査)」というもので、

卵巣の中にこれから排卵にむけて発育する卵胞がどのくらいあるかという値みたいです。

卵子は、年齢に伴い減っていくので、AMH値も減っていくようです。

 

決して、AMH=妊娠率ではないようです。

数値が低くても、治療で妊娠されるかたもいるとの事。

ただし、年齢=妊娠率なので、若いうちの妊活が望ましいのは事実のようです。

 

AMH値を測定する理由は、その数値を確認にして、体外受精のプラン(どの注射や薬を使うか等)を考えられるようです。

私は結果は悪くなかったようで、安心しました✨

 

しかし…

年齢が若くAMH値が高ければよいかというと、そうとも言えず油断してはいけません。

AMH値が4.0~5.0ng/ml以上ある場合は、多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)(PCOS)が疑われます。

多嚢胞性卵巣症候群は、排卵が阻害されて、卵巣内に多数の卵胞がたまり、月経異常や不妊の原因となります。

この場合、卵巣過剰刺激症候群(らんそうかじょうしげきしょうこうぐん)(OHSS)という、体外受精などで行う排卵誘発に過剰に反応して多数の卵胞が発育し、卵巣が腫れる状態になりやすい為、排卵誘発を行う場合も注意が必要です。

☝️との事です。

 

私はPCOSなので、治療後のOHSSが心配です😢

 

診察してもらったところ、卵は問題ないようなので、卵の質を落とさない方法でするのと、

私は排卵に時間がかかるので、ロング法にすると注射代がかかるから金銭面で負担になるだろうということで、アンタゴニスト法がいいかもという事でした。

(うちの先生は金銭面の負担を考慮して下さるのでその面ではとても助かります🙏)

 

次は、2週間後に卵の状態を確認してもらって、治療の説明を聞く予定です。

早速自分でも色々調べて勉強してます。

 

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