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2018/05/17 30代男性妊活

私の妊活

最初に

私は男性で、結婚しています。現在38歳で、妻は35歳になります。

現在は、3歳の息子と、2歳半の娘がおりまして、日々仕事と家庭の両立のために、妻とともに、一家4人家族で生活しています。

正直に申しまして、妊活を具体的に始める前に、偶然、授かったという状況でした。

この記事を読まれる方は、「どうやったら妊娠するのだろう?」「具体的な妊活のやり方を教えてほしい。」と言われる方も多いと思います。

妊活の他の情報を見てみても、食べ物であったり、基礎体温であったりと、様々な妊活のやり方が記載してあります。

私の記事では、そんな具体的な妊活というよりも、どうやって授かったのかという体験談を元にして書きますので、参考にしてください。

妻との出会い

妻と出会った頃をお話します。

妻と最初出会ったのは、5年ほど前で、友人の紹介で知り合いました。友人と一緒に食事をしていて、彼女も同席して、一緒に話してから、意気投合した次第です。

意気投合してから数ヶ月後、付き合うことになりました。彼女(妻)と一緒にいると、楽しくて、会話の内容も気が合うし、一緒にいて、すごく楽しかったです。彼女(妻)も同様だったようで、「あなたと一緒にいると楽しい。ここでこうやって出会ったのも何かの縁だよね」と言っていました。

付き合って少しずつ、私は彼女(妻)との結婚を意識し始めました。私は、「彼女(妻)と結婚して、幸せな家庭を築きたい。」と思うようになりました。当時、私が35歳の時に、彼女(妻)は33歳でした。その時に、プロポーズをしまして、彼女(妻)からOKをもらい、結婚しました。

妊活は体の相性

結婚してわずか3ヶ月ぐらいで、妻が妊娠しました。私もそうですが、妻は「いつか赤ちゃんができるといいね。」とそんなに深く考えていませんでした。

私は、私自身の年齢はさほど気にしてなかったのですが、妻の年齢が30代だったことで、正直申しまして、早い段階で、少しずつ妊活をしないといけないという焦りの気持ちも少しありました。焦りの気持ちの理由としまして、一般的に女性は30代ぐらいから、妊娠の確率が下がるということを聞いたことがあったからです。

ですが、その焦りの気持ちよりも、当時の私は仕事が非常に忙しい状態で、朝出勤して夜の21時ぐらいまで残業していたので、自宅に帰ってからは、夕飯を食べて風呂に入り、すぐ寝るという生活スタイルでした。そのため、赤ちゃんを作るという活動がなかなかできない状態でした。

それから数ヶ月がたって、仕事が一段落して、妻と一緒にいる時間が多くなりました。

妻は看護師という仕事で、たまに夜勤がありましたが、自宅待機の状態でしたので、一緒にいる時間が増えました。私の仕事が落ち着いたことで、私自身も疲れが少しずつとれてきて、妊活も回数をこなせるようになりました。

今思うと、お互い一緒にいて楽しいこと、一緒にいるとお互い癒されることが妊活を一層いい方向へ導いてくれたものと思います。そして、お互い、今すぐじゃなくても、赤ちゃんが欲しかったという気持ちは強かったです。

実践した妊活

ただ、赤ちゃんが欲しいという気持ちだけではあまり状況はよくならないと思ったので、私も含めて妻もですが、多少実践した妊活があります。

まず、食事です。消化の良い食べ物や、野菜類、果物、豆類といった体に良いものをお互い食べました。

妻は料理が好きだったので、家庭料理をよく作り、お互いおいしく食べました。また、時には焼肉や豚肉といった肉も食べ、ラム肉も食べました。バランスのいい食生活を心掛けました。

次は、ストレス解消です。お互い、仕事を持っているので、ある程度は仕事のストレスが溜まります。この仕事のストレスは、妊活する上でマイナス要素になると思いました。なので、少しでも仕事のストレスが溜まっているなと思えば、お互い言いたいことを言って、仕事のストレスをできる限り軽減しました。このお互い言いたいことを言うというのは、仕事をしていく上で、ストレスは付き物ですから、体が疲れたり、精神的に疲れたりすると、お互い、「今日は仕事大変だったね。今日は職場でこういうことがあって疲れたんだよね。いろんな人いるよね。」といった話の内容でした。もちろん、お互いの性格についても話をしたことがあり、「こういうところを気にしてくれると、助かるよ。」という柔らかい言い方をお互い心掛けました。「ここが気になるから、直してほしい。」という言い方だと、ストレート過ぎて、妊活に影響が出ると思った為です。

あと、妻は、昔から野菜を多く食べていたと言っていました。お酒も適量で、カップラーメンやソーセージといった体に良くないものは滅多に食べませんでした。

実践した妊活によってめでたく妊娠

私は妻のことが好きですし、妻も私のことが好きです。

そのお互いの愛情と、食生活やストレスの軽減といったごく基本的な方法で妊活をしたら、妻が妊娠しました。

夜妊活するよりも、朝妊活した方が結果的に良かった気がします。妻は、朝の妊活後に、「これは妊娠するかも。」と言っていましたが、現実にそうなりました。実際に、ほとんど妊活という活動はそれほどしていませんでした。

私の経験ですが、何回も妊活をしたということはなく、ただお互いの愛情が強かったのを覚えています。一人目を授かってから、わずか半年後に二人目を授かりました。こちらも、妊活というよりは、お互いの愛情で数回妊活をしただけでした。気合いを入れて、妊活はしませんでした。

まとめ

妊活らしい妊活をあまりしないで、二人の子どもにめぐまれましたが、一番大事なことは、夫と妻のお互いの愛情ではないかということです。

もちろん、妊活がうまくいかないなら、お互いの体の問題もあるかもしれませんが、そうでないなら、今までどういった生き方をしてきたのか、食生活はどうだったのか、仕事などでストレスは溜まっていないか、お互い感情的な部分はないか等、過去の事をいろいろ考えてみるといいです。

そして、楽しくお互い生活することも大事です。妊活は焦るよりも、ある程度余裕があったほうがいいと思います。タイミングもあると思いますが、相手のことが好きだというお互いの愛情が高ければ高いほど妊活の成功率も上がると思います。

まずは自分で今の生活を楽しむこと、笑顔でいること、パートナーもまた同様です。自分が笑顔でいられるという基本的なことから始めて、妊活をスタートしてみるといいと思います。

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