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赤ちゃんの産み分け法ってどうやってチャレンジするの?

“ただ赤ちゃんが元気に産まれてくれればそれだけで十分”

パパ、ママは、皆こう思っていますよね。

しかし、2人目、3人目の子どもは出来れば希望の性別だったらいいなという声も聞きます。

私もそうでした。

贅沢だとは思っていても、希望の性別の子どもが欲しい。

そんな時に耳にしたのが産み分け法です。

私たち夫婦がチャレンジした産み分け法のお話をしていきますね!

我が家には男の子がいます

我が家には、2歳になる男の子がいます。

男の子は甘えん坊で素直で、本当に可愛いです。

しかし、2人目は出来れば違う性別の女の子が育てたい、こんな気持ちを強く抱いていました。

妊娠自体がそう簡単に出来るものではありません。

それは重々分かっています。

そして、性別に希望を出すという事自体が贅沢過ぎること、この思いもしっかりと理解したうえで産み分け法にチャレンジしました。

産み分け法を決めた一番のきっかけ

産み分け法をチャレンジしようとした決定的なきっかけは、ただ単に女の子が欲しいという思いだけではありませんでした。

“帝王切開を経験している”これが一番の理由でした。

帝王切開を経験していると、2人目、3人目の出産時にも帝王切開術での出産方法が一般的で安心だとされています。

私が1人目に出産した病院でも、次も帝王切開をという風に説明を受けました。

帝王切開での出産には、回数に限りがある場合もあります。

お腹を切っている以上、3人目を妊娠出産することももちろん可能ではあるけれど、出産時のリスク等も考えると2人目で止めておくほうが更に安心なのだとか。

医師からはこのようなお話もされました。

次の出産が最後になるかもしれない、ならば、女の子が欲しいという気持ちも大切にしようと思いました。

産み分けはどのようにするのか?

産み分けをする方法は、病院での指導や産み分けゼリーや薬を使った方法、食べ物など様々な方法があります。

本屋さんでも産み分けの本を見かけたことがあるかと思いますが、私はより確率を高める為にも病院での産み分け指導を受けることにしました。

病院での産み分け指導

私が通院した病院は、不妊治療に力を入れている病院でしたが、産み分け指導も行っています。

病院での産み分け方法は男の子の場合と女の子の場合と方法が異なります。

男の子の場合

男の子の場合は、リンカルという飲み薬を服用し、ピンポイントに排卵日を狙って夫婦生活をします。

リンカルという飲み薬自体は、妊娠や赤ちゃんへの影響もありません。

女の子の場合

女の子の場合は、ピンクゼリーという産み分けゼリーを使用して、排卵日の2日前を狙って夫婦生活をします。

夫婦生活の際も、あっさりと時間をかけずに行うようにします。

ピンクゼリーも妊娠や赤ちゃんへの影響はありません。

私は女の子の産み分け指導を受けました

私は女の子が希望なので、女の子の産み分け指導を受けました。

女の子の産み分けをすると排卵日の2日前を狙っていくため、どうしても妊娠率が下がります。

時間がかかるであろう事、こまめに病院に通院して排卵日を予測するため時間もお金もかかる事、どれだけ産み分けに必死になっても100%の確率ではないという事を説明されました。

女の子の産み分けスタート

私の生理周期はほとんどズレることがありません。

28日~30日間隔で、基礎体温も安定しているため排卵日の予測はしやすいタイプです。

女の子の産み分けをするには、より正確に排卵日の2日前を予測する必要があります。

だいたい生理開始から10日頃くらいから毎月病院に受診し始めます。

1週期につきだいたい2.3回ほど受診する程度です。

経腟エコーを使いながら、卵の成長をみてもらいます。

排卵日の2日前であろう日に夫婦生活のタイミングをとってくださいと指導されますので、タイミングをとります。

夫婦生活を行う時には、ピンクゼリーという女の子産み分けの専用ゼリーを膣内に入れる必要があります。

ピンクゼリーは病院で購入できるもので5回分ほどで10000円でした。

インターネットでも類似品があるようですが、病院での購入が安心です。

ピンクゼリーは、小さなプラスチック容器に入っていて、透明な固形です。

容器ごと湯せんに入れて10分ほど温めると、ゼリー状に溶けてきます。

ゼリー状になったら、病院から子宮されるシリンジに規定の量をつめて、人肌程度になるまで冷まします。

夫婦生活を行う前にピンクゼリーを膣内に入れて5分程待てば準備は完了です。

産み分けの目安は半年程度

女の子を産み分けするにあたって、どうしても妊娠しにくくなるという事は毎回診察の時に聞いていました。

そのお話通り、私たちは半年を過ぎても妊娠には至らず、だんだん焦りを感じるようになりました。

女の子の産み分けをする以前に、不妊の原因があるのではないか?時間をかけるよりも性別を選ばずに妊娠の確率を高めたほうが良いのでは?こんな思いが強くなりました。

医師へとこの気持ちを相談すると、産み分け指導を受けに来る夫婦の多くが半年過ぎる頃になると私のような気持を抱くようになるそうです。

医師ともこの先どうするのかをじっくりと話し合い、産み分け法は終了することになりました。

産み分け法を終了したワケ

私たち夫婦が産み分け法を終了したワケは、不妊治療への切り替えを優先したからです。

産み分け法をスタートしてから半年を過ぎましたが、妊娠しませんでした。

医師からは妊娠しにくい原因があるかもしれないと不妊検査を進めてみては?というお話がありました。

私の検査、夫の検査を行った結果、夫の検査であまり良い結果が得られませんでした。

ですので、性別を選ぶよりも妊娠を目指すという目標に変えたのです。

最後に

産み分け法にチャレンジしてみて結果的に妊娠に至りませんでしたが、私たち夫婦はやり切ったという思いが強く納得出来ました。

チャレンジしてみるのと何もしないのでは心残りがあるのではと思います。

何もしなくても男の子か女の子か確率は50%ずつです。

もしも希望の性別があるのであれば、出来る限りの事をやってみてもう少しだけ確率が上がったらいいな、このくらいの気持ちでチャレンジしてみてくださいね!

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