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優秀すぎる!排卵検査薬の使い方や注意点

妊活を始めた女性がよく聞く言葉に“排卵検査薬”というものがあります。排卵検査薬とは、排卵を予測するための検査キットです。

これがとにかく優秀すぎて個人的にはとてもオススメなのですが、いくつか気をつけてほしいポイントもあります。

今回は、排卵検査薬の正しい使い方や注意点についてお話していきたいと思います。

排卵検査薬とは?

排卵検査薬とは、日本製、外国製と種類も豊富にありますが、どれも排卵を予測するための検査キットです。

赤ちゃんを早く授かるためには、排卵日に合わせて夫婦生活をおこないます。

排卵検査薬は、この排卵日を事前に知らせてくれる効果がありますのでより正確な排卵日を予測することが期待出来ます。

排卵検査薬の使い方

排卵検査薬は、ものにもよりますが排卵日の前日から前々日になると陽性を示すようになります。陽性になったら、もうすぐ排卵するよ~という合図なので、夫婦生活をとるようにします。

すると、排卵日には子宮内に精子がスタンバイしている状態ですので排卵を逃すリスクも低くなります。

排卵検査薬は、排卵予定日のだいたい1週間前ほどから1日1回検査をスタートします。

生理周期が不安定で排卵日の目安が分かりにくい場合には排卵検査薬を多めに準備しておいて早めに検査をスタートさせると安心です。

検査薬に尿をかけて判定します。毎日一定の時間に検査を行い、検査薬の反応が濃くなる、ラインが増えるなどする場合には検査の回数を増やしていくとより正確な排卵日を予測することが出来ます。

日本製の排卵検査薬

日本製の排卵検査薬は、妊娠検査薬のようなしっかりとした作りです。薬局やインターネットで購入出来ますが、7本前後が1箱セットでお値段は3000円程です。

だいたい1周期の排卵を予測するためには1箱使い切るか、排卵が遅れている時には買い足しの必要がある場合もあります。

検査薬を手に持ち、尿を数秒かければ検査が出来ますので手軽です。

しかし、どうしてもコストが高くなりがちなので、毎月となると金銭面では負担に感じるかもしれません。

外国製の排卵検査薬

外国製の排卵検査薬は、爪楊枝程度の大きさでとても簡易的な検査薬です。アメリカや中国、ヨーロッパ製など様々な種類があり、海外から取り寄せるものがほとんどです。

日本製の排卵検査薬とは異なり、紙コップなどに尿をためてから検査紙を浸して結果を待ちます。

少々手間が増えますが、その分コストは抑えられます。メーカーにもよりますが、10本で1000円かからない検査薬もありますので、値段を気にせずこまめな検査が出来ますね。

排卵検査薬を使う際の注意点

排卵検査薬は排卵日を事前に知らせてくれるとても便利な検査薬です。

しかし、間違った使用方法の場合、排卵日の予測自体も正確ではなくなるため注意が必要です。

検査は朝一番の尿は避ける

朝一番の尿は、尿の濃度が高くなることがあり検査結果が強く出る可能性があります。

すると、陽性ではない日であっても陽性が出てしまうことがありますので朝一番の尿は避けましょう。

排卵検査薬だけに頼らない

排卵検査薬は、個人的にはとても優秀な検査キットだと思います。しかし、だからといって陽性反応が出たら確実に排卵日を迎えているわけではありません。

排卵検査薬はあくまでも排卵を予測するための補助的アイテムだと考えてください。

基礎体温やオリモノの状態、排卵痛などもこまめにチェックしてくださいね。

排卵検査薬の判定は規定の時間に

排卵検査薬の判定には、“検査から30分以内など”それぞれ規定の時間が記載されています。

それ以上時間が経った検査薬の場合、ラインが濃くなる場合がありますので気をつけてくださいね。

排卵検査薬の依存に注意!

“排卵検査薬の依存に注意”この言葉は、これから排卵検査薬を利用してみようと考えている皆様にお伝えしたいと同時に、自分自身にも強く訴えたい言葉です。

私自身、現在2人目の妊活中ですが、1人目の時から排卵検査薬は利用してきました。そして、私は排卵検査薬の依存者と言ってもいいほどのヘビーユーザーです。

私はアメリカ製の排卵検査薬を50本ほどまとめて購入しています。排卵日自体はだいたい予測は出来ていますが、より正確な日にちを予測するためにも排卵検査薬を使用しています。

だいたい排卵日の4~5日前くらいから1日1回のペースで使いだし、だんだんと判定ラインが濃くなって来たら検査の回数を増やしていきます。

ちょっとでも陽性ラインに近い濃さの反応が出てくると、1日に2回、3回と検査をする回数がどんどん増えていきます。

ひどいときには5回以上検査をしていた日もありました。

そして、陽性ラインになった時には、あと何時間で排卵が起こるのかの計算をしていつ夫婦生活のタイミングをとれば排卵日を逃さずにカバー出来るのかを必死に考えます。

自分ではこの作業を何とも思っていませんでしたが、旦那からすると「ちょっと異常…」と感じてしまったようです。

トイレには何本も並んだ排卵検査薬、排卵日付近になると排卵検査薬の濃い・薄いの話、夫婦生活タイミングの指定。

とにかく排卵日を逃したくない私は自分一人で必死でした。

排卵日前に夫婦生活のタイミングを合せるのは妊娠するための近道です。しかし、排卵日の特定にこだわりすぎて自然な夫婦生活とは無縁になっていたのです。

旦那も“排卵日”という見えないプレッシャーに押しつぶされてしまい排卵検査薬をやめて欲しいとまで相談されました。

私自身も排卵検査薬に依存したきりの状態になってしまい周りが見えなくなっていたのも事実なのでとても反省しました。

ただ、そうはいってもどうしても妊娠したいと思う気持ちが強くなりやすいのは女性側ですよね。

排卵検査薬を利用して排卵日の特定は病院での予測にもかなり近いのではと感じていますので、(あくまでも私個人の意見です)利用してみる価値は大いにあると思います。

ただし、排卵検査薬を使うにあたって旦那を巻き込むようなことは避けた方が良いなと痛感させられました。

男性は排卵日というプレッシャーにとても弱いと言われています。

  • 排卵検査薬はコッソリ使う
  • 自分自身、検査薬の結果に左右されすぎない
  • 排卵日という事を相手に意識させすぎない
  • あくまでも自然体で

この点を意識するように決めました。

最後に

排卵検査薬は、正しい使い方をすればより正確な排卵日を見極めることも期待出来ます。

今回の記事を参考に是非チャレンジしてみてくださいね!

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