2019/06/26 人工授精

早くも浮気心

綺麗な紫陽花の画像

こんにちは。何だか不穏なタイトルですがご安心ください。不倫する気なんて微塵もございません。病院のお話です。案の定というかなんというか、人工授精でかすりもせず、年明けに歳も1歳増えいよいよ体外受精が近づいて参りました。卵子の老化、数、焦っても仕方ないけれどやっぱり焦ります(´・ ・`)ステップアップの覚悟は出来ているのですが、ハテ、この病院でいいのだろうか…と思い始めました。病院選びの回で書いた通り、それはもう調べまくって今の病院に決めたんです。スタッフも感じが良いし先生はあっさり系だけど質問にはちゃんと答えてくれるし。不満という不満はないんです。が、なんとなく見た感じ若い患者さんが多く、体外受精をしている人はそんなにいないんじゃないか…。やっぱり体外受精にも腕の良し悪しあるのかなあ。なんて。かかる金額が桁違いになってくるので、このままこの病院で体外にステップアップして良いものか考え始めてしまったのです。


都内に超有名なクリニックがありますよね。最後の砦と言われている。調べた感じでは私は向かないかなあ、と。何しろ豆腐メンタルなもので。麻酔なしとか流れ作業的とか気が滅入るんです。なのでそこに行く気は今のところはないんですが、これだけ評判になるというのはやはり培養士さんの技術など違うのかなあ、と。で、仮に病院を移るとしたらどこにしようかとまた調べまくりました。評判の良いところほど予約制ならだいぶ先しか空いてないはず。また歳をとっちゃう(´・ ・`)悩むなら進めです。そして良さげなところを見つけたので体外受精ガイダンスに申し込みしてみました。無料だし(笑)で、やっぱり人気なようで抽選だったのですが、運良く当たりました。


ここまで来たらガイダンスを聞いてみて決めよう!前向きなんだか腰がひけてるんだかわかりませんが、とりあえず張り切ってガイダンス行ってみました。


行ってみるとやっぱりすごい人…会場も病院ではなくホール見たいなところでなんだか偉い人の講演会にでも来たような雰囲気です。これだけ体外受精を考えている人がいるとは。しかし雰囲気に飲まれてはいけない。肝心なのは中身です。大学の講義以来の真剣さで聞きました。すると、そもそものこちらの病院は胚盤胞まで育てる、かつ凍結するのがスタンダードみたい。最初の病院とは随分と違います。凍結した方が妊娠しやすいと医院長自らデータをもとに説明しておりました。そのことは以前本で読んでおり、やっぱりそうなのかーと思ったり。胚盤胞に行くまでにダメになったら希望も持てないじゃないかと思ったり…


あと、良いと思ったのが体外受精振り返り相談とか着床不全外来があるところ。遠くなるし今の病院より割高な気もするけど、やっぱり体外受精は病院変えてやろうかなあと気持ちがほぼ固まったのでした。

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