2020/01/27 人工授精

5周期目の人工授精費用

こんにちは(^ ^)

妊活四年目の「nana」です☆


もうデパートではバレンタインのチョコレートが並んでいますね^ – ^

私はチョコレート大好きなのでバレンタインの時期になるとワクワクします!

夫へのバレンタインのチョコのプレゼントは

毎年必ず自分が食べたいチョコを選んでしまいます(^ ^)笑

もちろん、私も一緒に食べるからです笑

今年はどんなチョコにするか、嬉しい悩みが尽きません^ – ^


では、今回は!!

妊活をおやすみする前にした

5周期目の人工受精にかかった費用について書いて行きますね。

これから人工授精をお考えの方の参考になれば幸いです^ ^


では、

まずは人工授精当日にかかった費用です。


夫 ¥22,000-実費100%

(人工授精代としてHPなどで公開されてる料金)


私 ¥1,240-保険適用で30%

(エコー検査、排卵を促すゴナトロピン注射、デュファストン10日分)

¥2,700-実費100%

(超音波検査)


夫婦合計  ¥25,940-

でした。


また、これに人工授精をするにあたり、排卵日を調べたりする為の診察費用もかかってきます。


これはその時の卵胞の育ち具合によっても回数は変わってきますが、だいたい2〜4回程になるかと思います。

私は今周期は人工受精前に3回行きました!


その時の診察費用は

  • 1回目の診察 ¥1,810
  • 2回目の診察 ¥2,650
  • 3回目の診察 ¥2,630

でした。

1回目は人工受精をする1週間前に、

エコー検査での卵胞の大きさ、子宮内膜の厚さを測り、診察は終わりました。


2回目の診察は人工受精をする3日前に行き、

エコー検査、卵胞の大きさ、子宮内膜の厚さを測り、排卵検査薬をみてもらい、あまり卵胞が育っていなかったので

筋肉注射フォリルモンP注射75

(卵胞を育てる注射)をしました。


3回目の診察は人工受精をする前日に行き、

エコー検査、卵胞の大きさ、子宮内膜の厚さを測り、排卵検査薬をみてもらい、

それでもまだ卵胞が大きくなっていなかったので

筋肉注射フォリルモンP注射150

(卵胞を育てる注射)をしました。量は前回の倍の量でした(T . T)


2回も続けてフォリルモンP注射をしたのは、今回が初めてでした!

なかなか今回はおおきくならず注射で人工的に卵胞を大きくすることに少し抵抗もありました。

いつもよりなんとなく嫌な予感というか、、、。

ベストな状態ではないということが分かっていながら

人工受精を進めることに対して不安が大きかった気がします!


いつも同じような生活をしているはずなのにやはり体は毎回同じではないということですよね。

タイミングよくベストな状態で卵子と精子が出会うことはなかなか難しく、それで受精して着床して、妊娠することは本当に奇跡なんだな。

と思いました!!


※注射は筋肉注射なので結構痛いです( ;∀;)

私はほぼ毎回お腹に刺してもらっていますが、痛みに弱いので思わず「痛い〜(>_<)」と声が出てしまいます。



今回の5周期目の人工授精にかかった費用は


トータル ¥33,030―

でした。


人工受精をお考えの方は

人工受精代金にプラスで診察代などが必要になってきますので

クリニックによって料金は異なりますが、良かったら参考にされて下さい。


また、住んでいる県や市によっては人工受精の補助金が出るところもありますので

住んでいる市のホームページから確認されることをおすすめします(^^)

分からない方は市に電話で問い合わせてみると詳しく教えてくれると思います。

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