何とか出来た5周期目の人工授精
こんにちは(^^)
結婚して3年目の「nana」です☆
今日は5周期目の人工授精について書いていきます。
5ヶ月前から毎月続けてきて5ヶ月目、もう5回目の人工授精です。
私も次こそは!次こそは!!という思いでやってきて、なかなか結果が出ないことに毎回落ち込んで、でも治療を休んだり、諦めることは出来ない!
そんな状態でした。
そんな中、5回目の人工授精前日の診察前に事故にあってしまって、
それでも人工授精をすることを諦められず強行突破で当日を迎えました。
人工授精当日の朝、前日の事故の影響で前日よりも身体の色んなところが痛くなっていました。
お医者さんからも言われたことですが、
事故直後はパニックになって興奮状態になっているから痛みにも気づかないことが多いみたいなのですが、本当にそうで、
事故直後は特に痛かったのは足だけだったのに、徐々に色んな箇所が痛くなってきて、腕や指、手首、足首、肘、首、全身に違和感がありました。
朝起きて、アレ?!これ大丈夫かな(>_<)?、、、。
と思いましたが、
予約もしたし、人工授精をしたい強い気持ちは変わらず
夫にも協力してもらいなんとかタクシーでクリニックに行きました。
内診では、前日の卵胞を大きくする注射の効果もあってか
何とか大丈夫そうな大きさまで育ってくれていました。
まだ排卵前でした。
卵胞の大きさと、内膜の厚さは
- 卵胞 18.1mm
- 内膜8.1mm
でした。
今まで5回してきた中で一番数値的には低かったけど、特に問題はないとのこと。
※人工授精の手順は過去のブログ、”4周期目の人工授精“に載せています。
そして、
夫の気になる精液検査の結果は、
前回よりも、量や濃度、運動濃度は下がっていました(´o`;
でも、運動率、直進運動率、白血球だけは上がっていて
この3つは今までの中で一番数値が良かったです!
でも、肝心の正常形態率だけは前回とかわらず一桁、、、。
この数値が致命的に低いんですよね(-。-;
でも何とか今回も無事に人工授精をすることが出来ました!
前回の人工授精はいつもとは違う男性の先生で
初めて人工授精でかなりの痛みを感じ、更に出血も続いたので、
今回は必ず診察と人工授精当日も前担当してくれていた女性の先生にして下さい!!と先生を指名し受付でお願いしていました。
なので、先生との信頼関係も出来ているからか、なんだか安心感もあったし
やっぱり人工授精も1.2.3回目同様、そこまでの違和感はなくほとんど痛くありませんでした。
先生との相性はやはり大事ですね。
そして人工授精後に昨日とは違う注射、いつも人工授精当日にしていた排卵誘発剤のゴナトロビンという注射をお腹にしました。
こちらは筋肉注射なのでいつも通り痛かったです( ; ; )
それから感染予防の薬を2日分、デュファストンという黄体ホルモン増やして
子宮膜を厚くして着床を助けてくれる薬を10日分貰って終わりました。
本当に色々大変なことが起きましたが
何とか5周期目の人工授精が出来て安心しました。
後は、安静にして結果を待ちたいと思います。