アンタゴニスト法について
こんにちは、みいこです!
なんだか、最近暑さが少し和らいだような気がするのは気のせいですかね?!
夜は少し肌寒いと感じることもありますし暑い毎日からの解放も間近だと嬉しいな~☆
さて、今日は高温期…。
…。(・∀・)
…。(/・ω・)/
何日目かも分かりません!
体外受精のことで頭がいっぱいで基礎体温も全く計らず…あと何日で生理が来るのかも把握していない始末(*_*)
せっかく人工授精をしたのに、良いのか悪いのか分かりませんね。
これからは、日に日に近づく体外受精のことを少しずつ綴っていきたいと思います!
早速ですが、私が今回挑戦するのが体外受精のアンタゴニスト法というものです。
アンタゴニスト法というのは、採卵の為に卵子を刺激する方法です。
先日、体外受精の説明会に参加した時にザックリとした説明は受けましたが、アンタゴニスト法の説明はほとんど触れず…。
なので、正直何をするのかしっかりとは把握しておりません(;・∀・)
体外受精をした友人からいろいろな情報を入手していましたが、卵巣を刺激する方法で最もメジャーなのがロング法という刺激法らしいです。
ロング法、アンタゴニスト法、何が違うのかというと、注射の種類や接種回数が異なるのが大きな違いで、ロング法よりもアンタゴニスト法の方が卵巣の刺激が比較的緩やかなんだとか。
卵子が作る個数が最も多いのがロング法ではありますが、それだけ卵巣に刺激を与えている分、副作用として卵巣が腫れてしまう恐れも高いみたいです。
アンタゴニスト法は、ある程度の刺激をするものの、卵巣を過度に刺激しすぎる恐れが少ないようで、かつ、卵子の数もできるだけ多く作るような方法です。
どんどん卵子を作るロング法の方が良いのでは?!とも感じてしまいましたが、出来る卵子の数が多ければ多いほど、先ほども言ったように卵巣が腫れてしまう危険があるようです。
これをOHSSと呼びます。
OHSSとは、簡単に言うと卵巣が卵子を必死に作りすぎて、クタクタになっている状態だとか。
お腹が張ってしまったり、ひどくなると腹水がたまり1カ月程の入院生活を余儀なくされるみたいです。
重度のOHSSの症状がでると、卵巣の腫れが引くまで受精卵の移植はお休みして症状が治まるのを待つしかありません。
ここまでが私が仕入れた情報ですが…。聞けば聞くほど怖い(;・∀・)
先生も言っていましたが、≪やってみなきゃどうなるのかは分からない≫
そりゃ、そうですよね。
先生を信じて成功を祈るばかりです。