2018/07/17 人工授精

人工授精付近での子供の体調不良

こんにちは、みいこです!

不妊治療をしていると、毎月の排卵日がとても貴重な1日に感じます。

排卵日のために生理後は薬を飲んで卵を育てたり、排卵数日前からは卵胞チェックのために欠かさず病院へ受診します。

自分自身の体調も万全な状態で挑みたいので風邪をひかないように、コーヒーや体を冷やさないようにととても神経質な生活を送っています。


我が家には2歳の長男がいますが、どれだけ自分の体調管理をしていても子供の体調不調までは予測出来ません。

昨日人工授精を終えましたが、子供はその数日前から40度近くの熱が出たり下がったりを繰り返して、元々、熱性痙攣を持っていますが今回も発熱当日に痙攣をしました。

こういう場合、本来なら人工授精をキャンセルしたほうがいいことは重々分かっていますが、それでも貴重な排卵日を逃したくないという気持ちも強くキャンセルすべきか、なんとか実施すべきかとても悩みました。

幸い近くに実家があることと、人工授精当日には熱が少し下がって元気があったので実家に預けて人工授精を受けました。

これからも卵胞チェックや人工授精、体外受精をする際にも子供の体調不良が起こる可能性もあるのでその都度ドキドキしなくてはいけないのが少し怖いです。


そして、今回が5回目の人工授精でしたが、自分の中では次から体外受精にチャレンジしようと思っていました。

説明会も聞いたし、先生にもその旨を伝えたし、来月には!!と意気込んでいましたが、ここで先生から意外な選択をすすめられました。


“いつかはステップアップをする時期を決めなきゃいけないけれど、もう少し人工授精で頑張ってみては?”

人工授精だと、5回か6回受けても妊娠しない場合、それ以降続けても妊娠する可能性は低くなるとネットでみました。

それを鵜呑みにするわけではありませんが、もう少し続けてみたらという言葉に少し驚きました。

  • 今回と前回の精子の状態がよくなっていること(←それでも自然妊娠がギリギリ期待できる数値)
  • 不妊治療の世界では31才という年齢がまだ若い方だということ

これが理由みたいです。

確かに人工授精の方が金銭面でも体への負担も少ないですし、それで妊娠出来れば万々歳です。

でも、人工授精の妊娠率は10%前後…果たして自分がこの10%に入れるかどうか…。

先生は今年いっぱい(あと5回)もしくは少なくても2~3回はやってみる価値はあると言っていました。

どうしたら良いものか‥とても迷います(*_*;

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