～人工授精の痛みについて～
こんにちは、みいこです！
最近、我が家にはメダカがやってきました。
過去に一度熱帯魚を飼育していましたが、お世話の間隔がどんどん空いてしまい絶滅してしまったという苦い経験があります。
同じ過ちを繰り返さないように心に決めながら旦那が買ってきたメダカ＋飼育セットです。
メダカのお世話をするくらいなら、もっと自分の子供のお世話をしてくれとブツブツ旦那の小言を言いながら見ていると水草にいくつもの卵が！！
ちょうど産卵時期だったようで卵を産み付けてありました。
メダカって体外受精なんですよね。
体外受精！体外受精！
もしかして、これって神のお告げ？！ステップアップして体外受精にチャレンジしたほうが良いってことですか？！
なんだかこの言葉に妙に親近感を抱いてしまった私でした( ﾟДﾟ)
もはや病的ですね（笑）
それにしてもメダカは良いものですね。見ているだけで病んだ心が癒される気がします(*´▽｀*)
ただ、メダカと卵を別にしておかないとメダカが餌と勘違いして食べてしまう恐れがあるそうです。
卵だけでなく生まれたての稚魚もパクリと食べてしまうそうで…。
口の前でユラユラ動いたら食べてしまえ！と本能がそうさせるんですかね、水槽の中もなかなか厳しい世界ですね。
さて、そろそろ人工授精4周期目が近付いておりますが、毎回ドキドキしています。
なぜなら、人工授精をする際に痛みがあるから！！(ノД`)
ネットで人工授精のことを調べてみると、多くのサイトには痛みはほとんどない、全くないといった情報が多いです。
しかし、毎回顔をゆがめてしまうほどですが痛みがあります。
実際に具体的にどんな器具を使ってどういった流れで人工授精が行われているのかは分かりませんが、私の想像では、最初の膣をグッと開く器具が痛みを呼んでいる気がします。
いつも人工授精がスタートした序盤にネジを回すような音がします。
おそらくこれが膣の中をグーッと開いている状態なんだろうと思います。
このステップを過ぎてしまえばあとはほとんど痛みがありません。
人工授精自体ほんの数分です。
出産の痛みに比べてば痛みなんてごくわずかなのでしょうが痛いものは避けて通りたいものですよね。
体外受精になれば採卵も全身麻酔で行うようですし、それだけ痛いってことなんですよね？
痛みにめっぽう弱いので出来れば人工授精の段階で妊娠したい！
明日もメダカの卵を見ながら妊娠力を頂戴したいと思います(´艸｀*)