~あのお方の到来~
こんにちは、みいこです!
今日から6月が始まりましたね。
幼い頃は1日がとても長く感じていましたが、最近は目覚めたと思ったらもう寝るの?!と思うほど時間が経つのが早いです。
歳をとる度に、妊娠力も徐々に落ちていくとも言いますし、色々なことで焦ってしまう今日この頃です。
さて、待ちに待った(?!)あのお方が到来しました。
出血大サービスの生理です。
毎月生理を来ることを待ち望んでいるわけではありませんが、なんせ生理予定日よりも早くに妊娠検査薬でフライングをしていますので、望みがないと分かってしまえば早く生理が来てほしい一心です。
生理が来ればまた体も心もリセット!
新しい排卵期に向けて再始動です!!
私は生理が来るとスケジュール帳に生理初日を記しています。
元々、学生の頃から毎月の生理日の把握をするために生理初日を控えていましたので、かれこれ20年ほどでしょうか。
いつも通り、スケジュール帳に記入していると、ふと気づいたことがありました。
私はなぜか分かりませんが、生理のことを“オトメ”と呼んでいます。
スケジュール帳には“オトメ”と毎月記載しています。
なぜ“オトメ”と呼んでいるのだろうか…。
オトメと呼ぶようになったきっかけは何だったかな~と色々思い出してはみたものの、全く記憶がありません。
まー、こんなことどうでもいいんですけどね(*‘∀‘)
来月は“オトメ”を書くことのないように願っています<(_ _)>
今周期は、出来れば最後の人工授精にしたいと考えています。
というのも、私の通院している病院では、体外受精をする前には必ず説明会というものを受けなくてはいけないからです。
夫婦そろってでの参加になるとは思いますが、これがすぐに受けることが出来るのか、数カ月待ちなのか定かではないので、来週の卵胞チェックの時に先生にも相談してみなくてはいけません。
この説明会、実は少し楽しみにしています。
その理由は、旦那が不妊治療に初めて向き合う良い機会だからです。
1人目の時も今回も不妊治療に必死なのはどちらかと言えば私1人でした。
精液検査をしたり、毎月精子の採取にはもちろん協力的ではありますが、やはり夫婦間での温度差があると感じていました。
病院でもどんな風に卵胞チェックをしているのか、痛みはあるのか?人工授精の妊娠率などもあまり正確には分かっていないと思います。
しかし、体外受精となるとこれまでとの治療からもかなりのステップアップになります。
私達夫婦がどんな状態に置かれているのか、これから行う治療についての知識をもっと深めてもらえればいいなと期待しています。