2018/05/20 人工授精

人工授精3周期目~不妊治療にかかるお金について~

こんにちは、みいこです!

だんだん梅雨が近付いてきましたね。

雨が続くと外に出るのも億劫になりますし、家の中もジメジメ‥。

おまけに洗濯物が乾かない!臭い!

そこで、先日除湿器を購入しました(´艸`*)

除湿器を早速使ってみましたが、5時間程すると洗濯物がカラッカラ!!感動です☆

これで生乾きのイヤ~なニオイともおさらばのハズ( ;∀;)

是非オススメしますよ☆

さて、今回は、不妊治療にかかるお金についてです。

不妊治療と言えば、健康保険適応治療とそうでない治療があります。

私の病院では、タイミング指導までは健康保険適応になりますので、それほど家計を圧迫することもありませんでした。

現在人工授精を行っていますが、人工授精そのものにかかる費用は実費です。

それまでの卵胞チェック代、卵子を育てるためのクロミッド代、排卵を促す注射は保険適応、人工授精、人工授精のための精液検査、精子の調整代は実費になります。

1カ月にかかる具体的な費用をあげてみますね。

  • 1回目
    再診料+クロミッド
    健康保険適応→720円
  • 2回目
    再診料+エコー
    健康保険適応→1820円
  • 3回目
    再診料+排卵を促すためのホルモン注射+エコー+クロミッド(来月分)
    健康保険適応→2320円
    人工授精+精液検査+精液調整
    実費→16350円

でした!1カ月で20000円弱です。

毎月20000円ほど不妊治療代でとんでいきますので、我が家の家計はかなり厳しい状態です。

食費を節約したり、外食を控えたりととてもつつましい生活をして何とかやりくりしています(ノД`)

ただ!私の住んでいる地域では人工授精にかかる費用の補助制度があり、人工授精にかかる半分の費用の補助があります。

適応は実費分、(人工授精費用16350円の半額の合計)が45000円に達するまでです。

だいたい8000円と卵胞チェック等の保険分だけですので実際に支払う金額は10000円弱ですね。

決して家計に余裕のある状態ではないので半額の補助があるだけでも大助かりです

地域によっては更に補助の内容が充実していたり、体外受精まで範囲が広い場合もあるようです。

病院側から教えてもらえる場合もありますが、基本的には自分で調べて自分で手続きになりますので、チェックが必要ですね。

私の場合も病院からのお知らせはなく、自分で市役所に聞きに行きました。

不妊治療を続けていると、悩むことが多くなります。

お金の悩みを抱える夫婦も多くいるかと思いますので、少しでも負担を減らせる方法が見つかると気持ち的にも余裕が出来てきますよね!

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