人工授精3周期目~人工授精当日の流れ~
こんにちは、みいこです!
今日は待ちに待った人工授精当日でした。
人工授精当日の朝は家族みんなが大忙しです。
病院の予約時間が9時半、病院までの移動時間が車で30分かかりますので自宅を9時前に出るように決めています。
絶対に寝坊してはいけないという思いと、今回こそは妊娠したいという興奮する気持ちを持ちながら朝を迎えます。
息子も一緒に連れて行かなくてはいけないので、息子の朝食、着替え、家の掃除、そして自分の身支度、すべてを終えてから出発しなくてはいけないのはなかなかハードです(;’∀’)
これに加えて人工授精で使用する精子の採取の時間も気にしなくてはいけません。
私の通院している病院は、精子は当日病院での採取か自宅で採取して3時間以内の持参が選択出来ます。
我が家は自宅採取を選んでいます。
ここでふと思ったことが1つ。
私は採取した精子をブラジャーに挟んで人肌で温めながら持参しています。
ブラジャーやパンツなどの下着で温めると良いと先生から言われていますのでこのようにしていますが、もしもこの状態で病院に向かう途中で警察に職務質問されたらどうなるのか…?と変な心配をしました(笑)
当然胸元に不自然な容器があるわけで‥これは何だ?ということになりますよね。
「人工授精に向かう途中で、これは採取した精子です」と言えば良いのか?
というよりも、職務質問をされているうちに精子の状態が悪くなってしまったらどうしよう‥とそんな可笑しな想像ばかりしながら病院へ向かいました(‘◇’)ゞ
病院へ着くと精子を処理しなくてはいけないのでしばらく待ちます。
その間に内診をして卵ちゃんの状態を最終チェックし、排卵を促すホルモン注射をしました。
このホルモン注射、けっこう痛いんです(;・∀・)注射の針が痛いというよりも薬液が痛いというか‥。
妊娠出産もそうですが、不妊治療って痛い思いをするのは断然女性側です。
この事に対してモヤモヤしてしまうのは私だけですか?(-_-)
人工授精自体は、安静時間も含めて15分ほどで終わります。
最後に診察室へ移動して今回の精子状態報告を貰って終了です。
明日からは基礎体温との戦いです。
高温期にしっかりと入っていれば無事に排卵が出来たという証拠です。
精子と卵ちゃんがしっかりと出会っていますように(^O^)/
今回は人工授精当日の流れをざっと紹介してみました!
次回は更に詳しい部分について洗いざらい綴っていきますね☆